こんにちは、燕谷古雅(つばめや こが)です!
ばーくはつだぁ!ばーくはつだぁ!ばーくはつだぁ!芸術だー!(※タローマンかな?)・・・というわけで「芸術の秋」!
「芸術」と言えば、絵画のことをイメージしている方が結構多い。「芸術」は文学、音楽、映画、舞踊、演劇などひとまとめにしたものを呼んでいる。
そこで、芸術の仲間である「音楽」に関係するワールドに行ってきました。
「和楽器の部屋」です!
三味線とか尺八とか、和楽器がたくさんあるな!このワールドは公民館で演奏教室に来た気分だ。
早速、三味線を手に取って演奏をしてみま・・・
げえっ、仕込み刀!?
楽器の中に物騒なものが紛れているぞ。これは危ないじゃないか。
・・・気を取り直して、三味線で弾いてみよう。「雅の音色」でいこう。
♪あー、いー、やー、いー、やー、ささー。あーいーやー、いーやーささー・・・
「うふふ、うくっ・・・(笑)あのー、どこが「雅の音色」ですか!ただのインチキ琉球スタイルじゃないか!」
え・・・きみ、「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」を知らないのか?
「「ホワイトストーンズ」は知らないけど、雅楽は違うよ。神社でよく流れるじゃないか。龍笛(りゅうてき)とか笙(しょう)とか篳篥(ひちりき)とかの楽器を使って演奏するんだよ。」
ああー、なるほど。神社とか流れる方だな。てっきり三味線と鼓(つづみ)と尺八を使って演奏するものかと思ったよ。
「バカだなぁー、もう。勘違いはほどほどにしろよぉ。」
♪さー、くー、らー。さー、くー、らー・・・
講師から三味線の基本的な演奏を指導してくださいました。