ツバメヤロク

ソーシャルVR(VRChat、Cluster)のワールド・イベント等のレビュー・紹介など様々なスタイルで発信するブログ。

【VR日記】2022年最後だから思い出をつづろうか

 

こんにちは。バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。

今、画像フォルダの写真を整理しているところだ。いやぁ、気がついたら撮影した写真が数千枚になるとは思わなかったな。今年の思い出をUSBメモリに入れ込んでから、後で色んな思い出を語ろうかと。

私が引っ張り出した写真で、今年のVRの思い出を綴ろう。

 

 

5月5日。ゴールデンウィークの時に急ピッチで自分のアバターを作った時かな。

初めてバーチャルの地に足を着いた時だった。スマホであちこち動かしたのは面白かったが、写真の通り服が裂けたように貫通した感じで恥ずかしくて歩けなかったな。

実はアバター作成の基礎である、「ワニでも作る」という動画を見てなかったから、このアバターを作ってから「ワニ」の動画を見てカボチャを作った。アバター作りの基礎がなっていないと痛感したな。

 

※こういうものです。

 

6月に入り、Questを手を出した時。アバター作りでQuest対応を考えないといけなくなったと思い、ポリゴン数やマテリアルの数など絞るのが大変だった。初めての時によく私のアバターが作れたと思ったよ。

 

 

6月の初めの時。私が初めてQuestコロニーに行って自撮りしたもの。「ニアナ」ちゃんシリーズのアバター。ローポリでこんなにできているとは驚きで、手の作りや袖などの部分を見てひらめき、Quest対応できるアバター作りを参考にした。

実は最初に行ったイベントがQuestコロニー。JPチュートリアルに掲載されている貼り紙をみて「こういう集会系のイベントがあるのか!」と思い、金曜の10時に行ったら大正解だった。

 

 

6月29日かな。私が初めて「おきんきんランド」に行った時か。この日は金曜日ではないが、確か水曜日だ。開園記念日のために特別に開いたそうだ。

何故ああいうところを知ったのは、VRChatのガイドブックで掲載されている写真を見たからだ。ネーミングのインパクトに惹かれて行ってみたら、いい意味で騙されました。Quest単機でもこんなに面白いアトラクションがあるとは衝撃的でした。この当時、Quest対応のライド系のワールドが少なかった印象でした。

7月の初めの時に私の思いつきで「勝手に宣伝ポスター」を作っちゃいました。

 

 

 

この時はどうしようかと心配になりましたが、結構良い反響が大きかった。

このツイートを出した次の日の金曜日、世間の間では悲しいニュースが出て、心身共にやられてしまったが、おきんきんランドにいる人たちの温かい声で元気になった。

 

 

学校の音楽室のワールド。

あの時はイベントが終わったと思い込み、諦めてワールドを回った時がこれだったな。この時にあるフレンドと合流。色々と事情を話したし、私にとって良い思い出だった。

あんな事がなかったら私は大きく変えていなかったな。

この流れで私が「Platform」というメタバース旅行雑誌の編集に参加した事が。

 

 

8月中ば。色々と迷走中だった頃か。私がバーチャルブロガーになろうと決める前かな。

Vket2022Summerでこれまでにないクオリティ高いワールドをみた時は驚いたな。

その時の様子や感想のレポートとかブログに書こうと決まった瞬間でした。

 

 

10月の初めから2週間続いた「私立VRC学園」。生徒や講師、担任の先生に出会い、さまざまな知恵を吸収した。基本的なコミュニケーションをはじめ、栄養学、アバター改変、メンタル、おじさん回しまで幅広い分野を学んだ。

自分の考え方を軌道修正する新しい場なんだろうなと思いました。新しいフレンドに出会い、イベントやワールド巡りで色々と交流を深めた。

 

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11月3日。私の思いつきでVRの世界でイタリア旅行。きっかけはイベントとVRC学園の卒業旅行だ。

VRゴーグルを見て新しい世界観を目で感じたり、自分でワールドを回りまくったり、これまでにない新しい発見があったり。VRの楽しみ方を再確認したところでした。

 

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11月8日。Quest対応でやばいワールドがあると情報をキャッチ。「アフマ大陸」が気になった。

この時はできたばかりだったので、一人だけじゃ心細いし、ちょうどイベントがあったので、みんな揃ってツアーに行った。

VRで体感する」のは大事なポイントで、「MAD世紀末DIE車輪」に乗った時は身体中を感じさせるとは大変驚いた。こんなものを作るとは作り主は天才だろう。

 

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11月20日から27日まで開催された「じゃぱんくえすた」。

Quest単騎でも楽しめるイベントはこれまでにないほど素晴らしいものだった。イベントの主催者や関係者から好評をいただいたのは本当に嬉しかったな。

 

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VRの世界でこういうものがあるんだと気になり、フォロワーから「広めてみてはどうですか?」と返ってきたので、ブログ活動で良い刺激になれたらと思い、「VRCボクシング」の取材しに行った。

VRCボクシングの関係者から好評を受けたましたし、大会がきっかけでやり始めた方もいたので、こんな形で広めるのは良いだろうなと実感した。

 

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「じゃぱんくえすた」のワールドがパブリック化されたと知り、私がクラファンで「ワールドに自分の名前を刻む」コースを応募した時、名前を間違えて応募し直してしまったせいか、自分の名前が二つ出てきてしまい、盛大に吹いてしまったな。

 

 

もう時間だ。写真をたくさんみたら日が暮れてしまいそうだ。

さっとフォルダに片付けしないといけないな!

今年で写真で見るバーチャルの思い出話はそこまでだ。来年もいい思い出になりそうだ。