こんにちは!バーチャルブロガーの燕谷古雅です!
最近、AIを使ったツールで遊んでいます。AIは絵をはじめ、小説、プログラミング、モデリングなど幅広い分野で活躍されています。
使っているものはAIのチャットボット「Chat GPT」です。基本、無料で日本語でも対応できるので、日本人で多く利用しているため、安心して使えます。
質問するだけじゃなく、これで数式作ったり、プログラミングを生成、台本を書く事もできます!便利すぎて将来仕事を奪われてしまうのではないのかと・・・。
文明の利器って凄いな。上手く利用すれば魔法のように作れそうだ。
私は最初「Chat GPT」を使った時、AIから文章を生成する仕方が全くわからず、すぐ飽いてしまいましたが、最近になって文を生成するコツがあると気がつき、出来るだけ自分の思い通りの文章を生成することができました。
今回は「Chat GPT」で文章を生成する方法をやってみました。
では、左にある「NewChat」をクリックし、下の質問する欄に入力しよう。改行はShiftキー押しながらエンターキーで入力すれば大丈夫です。
まずは適当に質問してみよう。「燕谷古雅の第一印象を教えてください。」と直接質問するが・・・
AIから自分の思い通りの答えを導き出すには、特定ワードに関する情報をある程度学習する必要があります。
直接的な質問をせず、AIにある程度の情報をまとめてそれを学習させてから、自己紹介を自動生成してみよう。
思ったより良い自己紹介が出来上がったな。
やっぱりAIはある程度プロフィールと設定、セリフなど色々と学習させることが大事だな。
次にシチュエーションや場所などをAIに学習させ、ブログの文章を生成してみよう。
今回生成する文章は、私が「ほっこりパーク動物園」に行った時のことをAIに書かさせていただこう。
おおっ、自分のイメージ通り、出来上がったな。これってAIを使ったブログが作れるんじゃないか?文章の精度を高めるには、場所や人物などの情報も学習させ、シチュエーションで文章を作るのも良いぞ!
最後に始めの時に答えられなかった、第一印象をAIに質問させてみよう。
よし!AIに学習させた状態で第一印象の答えを導き出したぞ。
AIに文章を作ったり、質問させたりするのは面白い!技術が追いついたようだ。
ただし、注意がある。文章の内容は絶対ではないし、正確ではないことを頭に置いて欲しい。間違った内容ばかり生成すると、本物の情報なのかわからなくなってしまう。情報に関わるものだと、フェイクニュースばかり生成されるから情報の取り扱いには気をつけよう!
著作権については、AIそのものが作った文章は人間の創作関与(感情をこめたもの)が入っていないので当てはまらないが、人間の創作的な表現を加えた状態になると、その表現を加えた人の著作権だと当てはまるんだ。
AIで文章を作る事は頭で考えるお遊び感覚だから面白いんだ。今度AIに具体的な事や正確な事などを学習させて文を作り、自分の考えと表現を加えてブログを書いてみようかと考えています。
これって正真正銘の「バーチャルブロガー」だよね?