やあ、バーチャルブロガーの燕谷古雅だ。
エイプリルフールで驚かせてごめんね。
エイプリルフールはぶっ飛んだ技術やジョークをぶち込むということで人を驚かせるお祭り企画という印象があるので、私も何か面白いことをやろうと考えました。
今回は4月1日にあった「春の自作動画発表集会」の振り返りをしたいと思います。
1月の頃からエイプリルフールに向けて面白いことを考えていました。ちょうどゲーミングPCのモニタリングを行っているところで、VRChatのPCVRモードで動画を撮影できることを知り、そこで思いつきました。
最初はYouTubeに動画を投稿することを考えていましたが、「誰が見るのだろうか?」という疑問があったため、発表する場所をイベントに決めました。ただ、自分だけの動画を発表すると時間が余ってしまうため、エイプリルフールのテーマに合わせて自作の動画を用意して発表することにしました。
3月14日に「動画制作をする人集会」があり、動画制作の経験者と相談した結果、「ハードルが高すぎる」という理由から、春をテーマにした自作動画の発表集会にすることになりました。
イベントの準備に向けて、私は熱心に取り組み、発表の準備を整えました。エイプリルフールの動画を作り、イベントでYouTubeで公開するアイデアは、元々の計画から変更されましたが、代わりに春に関する動画を発表することに決めました。告知する時は右も左もわからない状態で、ツイッターやDiscordを通してタイミングを狙って告知しました。
この時は誰がやるのかわからないまま、当日のイベントで一人も来なかったらどうしようかと心配になりました。果たしてイベントは成功できるのでしょうか?
当日は緊張していました。私はカンペを読むためにXSOverlayというツールを使い、バーチャルでも見ることができる画面を用意。すると、突然フレンド申請が来ました。イベント参加のためだと思いますが、私にとっては珍しい方からの申請でした。イベントが始まるまでフレンドがフレンドが集まるのを待ちましたが、少ない人数であることを考えて、雑談して過ごしました。
しかし、話しているうちに進行を忘れ、カンペ必要ないと思い、ウィンドウを閉じた。少ない参加者のため、大した問題ではないだろうと思いました。
参加者のpotayaさんが、自分の動画を流したい申し出しました。プレイヤーにURLを入力して、このような動画が流しました。
この動画は、VRで撮影したサメ映画風のショートムービーだ。昔の外国映画を彷彿とさせるような暗く重い音楽が流れ、緊張感が漂っていました。NGの部分も公開され色々と裏話も盛り上がりました。
私の作品が発表していなかったと思ったので、私の作品も発表しました。
動画を見ながらイベントが進行する中、制作の裏側や動画を作る時のソフトウェア、動画を作った時の期間などを話をしました。
動画を作るのに大変時間がかかる。告知からイベントの開催前の期間は2週間しかなかったため、期間を延ばすという選択肢は考えていなかった。完成していない人もいたため、イベントの企画には難しいと感じました。
話をしている途中、沈黙静黙さんが途中で参加し、自分の作品とVシャークを紹介し、その時の内容を話をしました。
その後、静黙さんから「フェニルθリジン」朗読の動画を発表しました。
はっきりとした発声で聞き取りやすかった。子供の頃からVRの方まで幼馴染って大変珍しいなと。「フェニルθリジン」という連載小説は現在4話まで公開されている。
時間が経った後、集合写真を撮りました。オープニングの部分をバックにして撮影しました。
このようにして、イベントは終了しました。私は初めての主催で緊張しましたが、イベントを企画するにあたっての期間や制作の大変さを痛感しました。
最初は自分の思いつきで決めましたが、すぐ決めてしまったから「これで良いのだろうか?」という不安はありました。慎重に考える時間がなかったのが私の反省したいところです。
でも、無事にイベントが終わったのは良かったです。経験と反省を活かしていきたい。