どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。
この前、unityというアバターをアップロードする時に使うソフトでいじっている時にこんなことがあってな・・・
ー昨日ー
なんだこれ!?マテリアルエラー?こんなもの知らないぞ!パソコンに引越しして、VCC(※VRChatのアバターやワールドにアップロードする時に使うもの)に移行したばかりでわからないじゃないか・・・。
これじゃあ、これまで使ったアバターがアップロードできないぞ。
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アバターのアップロードの仕方を忘れてしまったままで、訳のわからないエラーに悩まされたんだ。最近、話題になっていた変わったワールドがあると知ってここに来たんだ。
そのワールドは「デバッグジンジャ」だ!
デバッグ神社はエンジニアやプログラマーの間で言い伝えられているそうです。
原因不明のバグに悩まされたマレーシア人のエンジニアさんがボー然としながら緩衝材をボンドでくっつけてなんか作っていたので、「なにそれ?」と聞いたら、「デバッグジンジャです。」と。そしてデバッグ神社建立と同時になぜかバグは消えた。なんなんだデバッグ神社。 pic.twitter.com/5IFQpnhMxg
— アストロ温泉鈴木 (@ASTROONSEN) 2018年1月17日
バグに悩ませれたマレーシア人のエンジニアが緩衝材で神社のお社を作った後、何故かバグが消えたという。
Unityを使うVRChatのユーザーもエンジニアやプログラマーの悩みも大体同じでしょう。
アバターやワールド制作や改変の時に突然原因がよくわからないバグが発生して悩んでいるVRChatのユーザーのために作られたワールドが「デバッグジンジャ」なんだ。
なんという神秘的なワールドなんだろう。バーチャルでエンジニアの悩みを解決する神社とは、まさにエンジニア魂をくすぐる存在だ。
これがワールドについてとデバッグジンジャの由来が書かれています。
これがデバッグジンジャだ。意外とごちんまりとしているな。
確かに緩衝材を使ったお社が目に入った。しかも金ピカで、バグを消す力がありそうだ。
このデバッグジンジャはVRのパワースポットとして知られているちはや神社の御神体なんだ。
VRのパワーなスポットとして知られているちはや神社。恋愛成就やバグ退散、Just無双などのご利益があります。※PC専用のワールドです。
そういえば、お寺の「仮想山観心寺」もUnity鎮護の石塔があるんだよな。
これもパワーなスポットだぞ。
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一刻も早くバグが解消されることを祈って・・・ぱんぱん。
これ以上、やり直しが効かないバグが発生しませんように。
このワールドはちはや神社と関係あるんだよな。さすがVRのパワーなスポットだ。何かパワーが入ってきそうだ・・・なんだ?鳥居の横にハシゴがあるぞ。置いただけで不自然だな。
ハシゴを調べると2階に登り、回る広告の横に気になる文字がある。その文字の通りに進むと・・・。
何だこりゃ!神々しい金ピカのお社の中にお社だ!この世界はどうなっているんだろうか?何かなんだかわからない。
パワースポットの中にパワースポット。ここが真のデバッグジンジャのようだ。
デバッグジンジャはパワースポットだけじゃなく、アバターを確認するためのテストワールドとして使われたり、交流の場として機能しています.
予期せぬバグに悩める人がデバッグ神社に訪れてみて、問題解決してくれば良いなと思います。
デバッグジンジャ。
エンジニアやプログラマーの間で知られている都市伝説がVRの世界で具現化。
お社のパワーが込められた力は黄金の輝きに包まれているようだ。
予期せぬバグに出くわさないように、バグが改善できるように祈りを込めて。
ワールド情報
デバッグジンジャ Debug Shrine(PCのみ)
プログラマーやエンジニアの間で知られている都市伝説をもとに、アバター改変やワールド制作などでバグに悩んでいるVRChatユーザーのために建立したワールド。予期せぬエラーが遭いませんように。