どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。
2022年6月1日にVRChatを始めてから4年目に突入したぞ!
始めた時のことは、正直うろ覚えな部分もあるが、去年と比べると自分でもびっくりするほど色んなことが変わったと感じているんだ。
この4年の間に、ワールドもイベントも、そして人間関係のあり方まで、まるで別世界になったような印象だよな。もちろん、自分自身もその流れの中で、だいぶ変わった気がするよ。
そこで、今回は最近のことを振り返って、今の思いを綴ろう。
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ぶいちゃ始めて4年目突入!
VRChatを始めてから4年目突入したぞ!
最初は、ファンがファーっと鳴るくらいのスペックの低いパソコンで、デスクトップモードで遊んでいたんだよな。
でも、そこで出会ったのが「VRChatガイドブック」だった。あの本を読んで「Quest2を買おう!」って即決して、Amazonでポチッとしたんだ。
Quest単体で初めてVRを体験した時の衝撃といったら、言葉にならなかったな。まるで全く違う世界に飛び込んだような感覚だったんだよ。
もし、あの本がなかったら、あのまま静かにフェードアウトしていたかもしれないと思うと、今でもゾッとするよ。本当にあの一冊のおかげで、ここまで続けられたんだなって、改めて思う。
そして最近、「VRChatガイドブック」が「新作」としてアップデートされて発売されるって話を聞いたんだ。どんな内容なのか、気になって仕方ないな。あの時のワクワクが、また甦りそうだぞ!
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6月1日。今、書くことが多すぎる
最近はちょっと疲れ気味なんだよな・・・。
5月29日から6月1日あたりは、「スパぶい」のこと「Spice Of VRinks」の動画を見て、ヒイヒイ言いながらレポートを書いていたんだ。登壇している団体がどんなことをしているかをまとめる作業は、なかなか大変なんだぞ。
それに、先月の28日に観た「三文オペラ」のレポートも残っていて、書くことが山積みでヒマなんかあるわけない。正直、遊ぶどころじゃないな。
でもな、5月31日にあった「ぶいちゃ感謝祭」が気になっていたから、お友達を応援するためにちょっと覗きに行ったんだ。レポート疲れのリフレッシュのつもりでな。あと、「スパぶい」のサテライト会場も見に行ったぞ。どちらもVRChat界隈がかなり盛り上がっていて、活気があって良かったな。
やっぱり、疲れていてもこういう賑やかな場に行くと元気がもらえるもんだな。
麻雀、完全に理解した?
去年の11月26日、知り合いの初心者向け麻雀教室イベントで初めて麻雀を打ったんだ。あれから半年以上経っているとは思わなかったな。最初は全然わからなかったけど、八連荘が気になって麻雀イベントに足を運ぶようになってな。二盃口リーガーや常連の人たちと卓を囲むようになり、今じゃすっかり上達したと思うよ。
タンヤオにピンフ、トイトイ、役牌といった基本の役を作る判断もだいぶ分かるようになってきたし、最近じゃ闇聴やリカバリーも自然に出来るようになったぞ。これで「完全に理解した」・・・はず、だよな?あっ、あと「流し満貫」もそろそろ覚えた方がいいかもしれんな。麻雀って奥深いけど、やればやるほど楽しいんだよな。
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VRChatの経済が回る時代が来た
最近、「クリエイターエコノミー」と「VRChatクレジット」が少しずつ浸透してきたな。特に「アバターマーケットプレイス」が導入されてから、クリエイターの経済活動を支える仕組みがグッと増えたんだ。clusterには似たようなシステムが前からあったけど、VRChatでもやっと動き出したって感じだよな。これがあれば、有料サービスをいろいろ受けられるし、クリエイターにとっては夢が広がる話だ。
確か、VRChatクレジットが導入された頃は、VRCボクシングのVIPルームや特別なボクシンググローブが使える権利があったと記憶してるぞ。イベント「キッサはたご」もその仕組みを活かしてるのかもしれんな。
「クリエイターエコノミー」や「VRChatクレジット」の仕組みについて、真剣に向き合ってるせちろーさんと初めて話した時、本当に真っ直ぐな人だと感じたよ。苦労も多いだろうけど、VRChatとクリエイターの経済をうまく回していきたいって気持ちは、誰よりも強いんだろうな。
前回、前々回とご好評いただいた「アバターにがおえ屋」イベント第3弾を実施します!
— 喫茶「はたご」 (@vrhatago) 2025年5月20日
今話題のクリエイターエコノミー機能を活用し、店内のにがおえ屋さんに直接VCでお支払いすることでアバターのにがおえをその場で受け取れます
今回は5/28,6/4の合計2日間の開催です
詳細はリプライ欄からどうぞ! pic.twitter.com/tdRyXOkz8E
あと、「キッサはたご」に興味を持った理由が、「アバターにがおえ屋」だったんだよな。絵描きのVRChatユーザーがその場で似顔絵を描いてくれるという内容だ。どんな人に描いてもらえるのか、ちょっと気になるよなあ。こうやって、クリエイターの活動が盛り上がっていくのは面白いものだぞ。
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「スタンミ」の余波から1年近く
そうそう、最近「スタンミじゃぱん」のVRChatの動画が流れなくなったな。彼のVRChat動画は「VRC仮想大賞」が最後だったみたいだな。あのブームがひと段落して、ちょっと落ち着いた感じがある。けど、その影響で動画配信やパブリック集会場の盛り上がり方はガラッと変わったのは間違いないな。
最近の集会場のアクセス数は、ピーク時より半分ぐらいまで下がってきてるそうだ。まあ、私のブログのアクセス数もじわじわ落ち着いてきた感はあるな。なんか、スタンミのインパクトと同じくらいのビックウェーブがまだ来ないかなって、ちょっと恋しくなる時があるよ。
でもな、VRChatの勢いはまだまだ続いているはずだ。今は静かでも、また何か新しい動きが起こるかもしれないからな。これからもじっくり見守っていこうじゃないか。
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今後のこと
うーん、今後の展望とか、そういった大層なものはないけどな・・・。今はリアルのほうでいろいろ考えている時期だ。ただ、それが落ち着いたら、ライターとして活動できたらいいなと思っている。ようは、ソーシャルVRのさまざまなコンテンツのレビューをか書いてみたいってわけだよ。あと、いろんなコミュニティにふれて、その空気や活動を伝えるような情報発信もやってみたいんだ。
VRChatを始めてから4年目に突入したけど、これからも変わらず情報発信は続けていくつもりだ。まあ、私なりに頑張っていくつもりだから、よろしく頼むぞ!