
どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。
執筆している今は、ちょうど正月の三か日の真っ只中だな。親戚回りもひと段落して、ようやく落ち着いたところだ。せっかくだからバーチャル初詣でも行こうと思ったんだが、どうせなら普通じゃない、ちょっと変わった神社に行きたくなったんだよ。
そこで探してみたら、とんでもない神社を見つけてしまった。その名も「ハトに支配された神社」だ。名前からして不穏だろう?本当に"ハトが神社を支配している"らしく、聞いただけで背中がゾワっとするな。
一体、どんな光景が広がっているのか。神社なのか?それともハトの楽園なのか?今回はそんな正月にふさわしい(?)異色のワールド、「ハトに支配された神社」を紹介していくぞ。
階段上がると・・・

スタート地点には、ハトバスを思わせる黄色いバスが停まっている。このワールドは山中に位置しているらしく、どう見ても東京とはまったく関係なさそうだ。

ここは「エグい数のハトが集まる」と噂されている、例の神社の階段付近だ。しかし神社の周囲を見渡しても、ハトは一羽も見当たらない。あまりにも静かで、逆に不自然だ。
神社の階段を一段一段登っていくと、そこで目を疑うような光景が待っていた。

なんと!神社の境内には恐ろしい数のハトが密集して止まっている。
・・・いや、どう見てもハトだらけじゃないか!
ハトだらけ・・・ハトに支配された神社とは

このワールドは、nemu90kWw.さん(@nemu90kWw)が制作した、大量のカワラバトが群れるだけの神社。名前の通り、まるでハトに支配されたかのような光景が広がっている。

神社の境内にはハトの石像や狛鳩が設置されており、ここではハトを神様として祀られていると推測される。その徹底ぶりから、製作者の強いこだわりを感じずにはいられない。

境内にはとんでもない数のハトが密集しているため、ぶつからず、蹴らず、足元をよく見て歩いたほうが良さそうだ。これだけ神聖(?)なハトが集まっていれば、歩きづらいのも無理はないだろう。
ハトの数を設定できる
このワールドでは、社務所(お守りなどを販売している建物)の裏手に切り替えスイッチが設置されており、ハトの数を変更できる仕組みになっている。
最小数で設定してみると・・・

先ほどまでの異様な光景が嘘のように落ち着き、やや閑散とした印象だ。
逆に最大数で設定してみると・・・

とんでもない密集具合である。さすがにエグい。集合物恐怖症の人なら、思わず目を背けたくなるレベルだろう。
なお、このワールドは表示負荷もそれなりに高く、環境によっては動作が重く感じる場合がある。もし負荷が気になる場合は、ハトの数を最小に変更するのがおすすめだ。
リアルでも"ハト神社"は実在した?京都・三宅八幡宮
「ハトに支配された神社なんで、リアルではさすがに存在しないだろう」と思っていた。しかし、ネットで調べてみると、なんと京都に"ハトに支配された(?)神社"が実在することを知った。その名も三宅八幡宮である。
三宅八幡宮は京都市左京区に位置する神社で、境内には狛犬ではなく狛鳩が鎮座しているのが大きな特徴だ。なぜ鳩なのかというと、八幡宮において鳩は神様の使いとして古くから大切にされてきた存在だからだという。
そのため境内では、鳩をモチーフにした縁起物や御朱印をはじめ、鳩餅、鳩笛、鈴鳩など、鳩づくしの授与品が数多く並んでいる。境内には"リアルの鳩"もしっかり集まっており、その光景はまさに「ハトに支配された神社」と呼ぶにふさわしい。
三宅八幡宮は子どもの守り神としても知られており、子どもの病気平癒や学業成就、かん虫封じ、夜泣きなどのご利益があるとされている。また、虫退治の神様としても信仰されており、害虫駆除のご利益から「虫八幡(むしはちまん)さん」とも呼ばれている。
Webサイト
https://www.miyake-hachiman.com/
最後に
今回は、エグい数のハトが集まるネタ系神社ワールド「ハトに支配された神社」を紹介した。
名前の通り、ハトに完全支配されたかのような光景が広がっており、視界を奪われて思わず気が散ってしまうレベルである。神聖なハトが大量に集まっているだけに、下手に歩くのも気を使いそうだ。
オーソドックスな神社ワールドも悪くないが、たまにはこうした刺激的なネタ要素全開な神社を巡ってみるのもアリだろう。
ハトに支配された神社
ワールド製作者
nemu90kWw.
対応プラットフォーム
ワールドURL
https://vrchat.com/home/world/wrld_71ca4d6a-7244-43b7-929c-9e032add04a2/info
解説
神社の境内に大量のカワラバトがわらわらと群れただけのネタ神社ワールド。社務所の裏手にハトの数を変更できるスイッチがある。