
どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ!
最近のVRChatでは、テレビ番組の企画を再現したワールドが、ちょくちょくと増えてきた気がするんだ。以前紹介した『トリビアの泉』や『ネプリーグ』の再現ワールドもそうだけど、それだけじゃないぞ。
今回紹介するのは、子供の頃に家族で見ていた大人気コーナーから、今でも語種になっている名物企画まで、「絶対一度は見たことあるだろ?」って言いたくなるテレビ番組の再現ワールドだ。
テレビの前でワクワクしながら見ていたあの企画を、今度は"自分が中に入って体験できる"。これ、冷静に考えると結構すごいことだよな。
そこで今回は、これまでに放送されてきたテレビ番組の企画を再現したVRChatワールドをまとめて紹介するぞ。
懐かしさでニヤッとするも良し、初見で楽しむのも良し。子供の頃からハマっていたあのコーナー、VRChatで体験できるかもしれないぞ?気になったなら、チェックしておいたほうがいいだろう。
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紹介ワールド:『トリビアの泉』、『ネプリーグ』、『平成教育委員会』、『リンカーン』、『東京フレンドパーク』、『ザ・ベストテン』、『クイズ・ミリオネア(海外)』
めちゃ2イケてるッ!/単位上等!爆走数取団

フジテレビ系列バラエティ番組「めちゃ2イケてるッ!」のゲーム企画のひとつが「数取団」である。放送当時は10代前後の若者を中心に人気を博し、「数取団現象(いわゆるブーム)」をを巻き起こした。
ルールはしんぷるだ。最初に全員で「ぶんぶんぶぶぶん」と唱え、その後に出題者がお題を出す。次に控えている人がそのお題を数え方(単位)で答える(例:バイク→1台)。答えが出ると、再び全員で「ぶんぶん」と声をそろえる。答えた人が次の出題者となり、同じ流れを繰り返していき、誰かがミスをした時点で終了となる。
企画として脂が乗り切っていたピーク時に、大人の事情によって打ち切られてしまったのは残念な点だ。
それでも、シンプルながら奥深いゲーム性と根強い人気があり、放送終了後も動画サイトでは「数取団」を再現した動画が数多く投稿されていた。
ぶんぶんぶぶぶん
対応プラットフォーム:PCのみ
ワールドURL:https://vrchat.com/home/world/wrld_388f16d7-db79-4f3c-a828-c2809e134db6/info
VS嵐/ジャイアントクラッシュ

フジテレビ系列に放送されていたゲームバラエティ番組「VS嵐」のゲーム企画のひとつである。
ルールはシンプル。各チーム交互に、巨大オブジェの足場となっているブロックを沈めていく。ブロックが崩れ、オブジェを倒してしまう「ジャイアントクラッシュ」を起こしたチームが負けとなる。
運と判断力のバランスが求められるゲームで、見ている側も思わず手に汗を握る展開になるのが特徴だ。
タイタンクラッシュ
対応プラットフォーム:PC&Quest(Android)対応
ワールドURL:https://vrchat.com/home/world/wrld_0c893838-48d6-4174-8c98-5bd84b73ae4f/info
水曜どうでしょう/マレーシアジャングル体験

北海道で根強い人気を誇るローカルバラエティ番組「水曜どうでしょう」の海外企画のひとつ。
舞台はマレーシアのタマン・ヌガラ国立公園。国立公園内にある動物観察小屋「ブンブン」に宿泊し、夜通し動物を観察するという内容である。特に、嬉野Dの名言「シカでした」が飛び出したことで、強烈な印象に残った"あの小屋"である。
あまりにも過酷さから、出演者たちからは「(ブンブンは)二度と行きたくない」と酷評されるほどで、どうでしょう史の中でも屈指の過酷企画として知られている。
なお、2025年現在でもタマン・ヌガラ国立公園自体は訪問可能だが、どうでしょう一行が宿泊したブンブン・ブラウはすでに閉鎖されており、現在は利用できなくなっている。
動物観察小屋 AnimalObservationHut
対応プラットフォーム:PCのみ
ワールドURL:https://vrchat.com/home/world/wrld_88380bb1-bcf0-4e8b-92be-67b0b1dd337e/info
人気者でいこう!/芸能界格付けチェック


テレビ朝日系列で放送されていたチェック型のクイズバラエティ番組。もともとはバラエティ番組「人気者でいこう!」内のワンコーナーとして放送され、大きな反響を呼んだ企画だ。
その人気ぶりから、2005年に特別番組として復活。以降はお正月恒例の単発特番として定着し、今や年始の風物詩的存在となっている。
格付けチェック
対応プラットフォーム:PCのみ
ワールドURL:https://vrchat.com/home/world/wrld_afb75f46-a5e7-4673-ae92-6db0bfe17cfe/info
学校へ行こう!/未成年の出張

TBS系列のバラエティ番組「学校へ行こう!」内で放送されていた、大人気コーナーである。
番組が実際の学校を訪れ、そこに通う学生が後者の屋上から思いの丈を叫び、全力でアピールするという内容だ。
元ネタはテレビドラマ「未成年」と、NHKの論文演説番組「青年の主張」。若者の感情をストレートにぶつける構成が当時の視聴者に強く刺さり、一大ムーブメントとなった。
番組終了後も根強い人気を誇り、2024年には「それSnowManにやらせて下さい」のスペシャルコラボとして復活。時代が変わっても通用する企画力の強さを改めて印象づけた。
VRChatterの主張
対応プラットフォーム:PC&Quest(Android)対応
ワールドURL:https://vrchat.com/home/world/wrld_4011c5a9-00a3-44cd-83e1-64f3ce0529ee/info
とんねるずのみなさんのおかげでした/モジモジくん・脳カベ


フジテレビ系列で放送したバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー「モジモジくん」にて登場したミニゲームの一つ。
人が入れるくらいの穴が空いた巨大な壁が迫ってきて、その形に合わせてどうすり抜けるかを競う、脳トレ要素の強い内容だ。
穴の形はさまざまで、少し体をひねるだけで抜けられる簡単なものから、「それ無理だろ」と言いたくなるような奇抜な形まで用意されている。発想力と瞬時の判断力が試されるのが、このゲームの面白さだ。
すり抜けに失敗すると壁にぶつかり、そのまま後ろに設置されたプールへドボン。成功しても失敗しても画的に強く、見ている側も思わず盛り上がってしまう、バラエティらしい名企画である。
VRC脳カベ
対応プラットフォーム:PC&Quest(Android)対応
ワールドURL:https://vrchat.com/home/world/wrld_ac9b8b31-4d19-487f-9f4b-8c5487ca0be4/info
最後に
今回は子供の頃にテレビ番組で見たことがある、大人気企画の再現ワールドについて紹介した。
まるでテレビ番組の世界に入り込んだかのような体験ができるのは、素直にうれしいポイントだ。特に、テレビ番組の企画をユーザー自身が体験できるのは、この手のワールドならではの面白さである。リアルタイムで観ていた世代には懐かしく刺さり、若い世代でも思わずハマってしまうだろう。
VRを通じて、テレビ番組が持つさまざまな魅力を"体験する側"として味わってみてはいかがだろうか。
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