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エヴァやゾイド、マクロスも!「バーチャルホビーフェス2026」レビュー【VRChatイベント】

 

どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ!

ついに来たぞ、VRChatでどデカいイベントがやってきた!VR空間で実在するおもちゃの魅力に触れられる展示イベント「バーチャルホビーフェス2026」だ。

プラモデルにフィギュア、モデルガンまで揃っていて、まさに"夢のおもちゃ屋さん"って感じなんだよ。子供の頃に憧れた空間が、そのままバーチャルで広がっているような感覚だな。

しかも内容がすごい。エヴァンゲリオンやトランスフォーマー、マクロスといったロボット作品が一堂に集まっているんだ。メカ好きなら、この地点でワクワクが止まらないだろう?見て回るだけでも時間が溶けるレベルだぞ。

というわけで今回は、「バーチャルホビーフェス2026」を実際に巡ってみたレビューをお届けする。現地・・・いや、現"場"の空気感も含めて、しっかり伝えていくぞ。

 

バーチャルホビーフェス2026とは?

 

株式会社ホビージャパンと株式会社Vの共同開催イベント。ホビーの最前線に立つ企業が集結した、VR版の"おもちゃの祭典"といった位置付けだ。

展示内容はかなり幅広い。『スター・ウォーズ』や『エヴァンゲリオン』、『トランスフォーマー』といった世界的IPをはじめ、国内のプラモデル、フィギュア、おもちゃ、塗料、さらにはエアガンやモデルガンまで網羅している。ジャンルの垣根を越えて"ホビー"を丸ごと楽しめる構成だ。

並んでいるのは誰もが一度は目にしたことのある作品ばかりで、つい「これ欲しいな・・・」と手が伸びそうになる展示が多い。眺めるだけでも楽しいが、物欲をしっかり刺激してくるあたり、さすがホビーイベントといったところだ。

ファンにとっては、まさに時間が溶けるタイプのイベントである。

 

名の知れた出展企業

「バーチャルホビーフェス2026」には、メーカー全22社が参加している。

ラインナップはかなり豪華だ。有名おもちゃメーカーのBANDAI SPIRITSやタカラトミーをはじめ、フィギュアでおなじみのあみあみや海洋堂、海外トイを扱うハズブロなどがなを連ねる。さらに、バーチャルマーケットへの出展経験もある東京マルイやスクウェア・エニックス、大丸松坂屋いった企業も参加しており、ジャンルの幅広さが際立っている。

ここまで名前の知れた企業が揃うと、もはや"VR版ホビーショー"と言っても過言ではない。見応えはかなりのものだ。

 

参加企業(五十音順)

青島文化教材社/あみあみ/ウェーブ/S14/ガイアノーツ/海洋堂/GSIクレオス/スクウェア・エニックス/大丸松坂屋百貨店/タカラトミー/タナカ/東京マルイ/トミーテック/ハズブロ/ハセガワ/BANDAI SPIRITS/V/フジミ模型/Prime1Stuido/ホビージャパン/マックスファクトリー/メガハウス

 

豪華プレゼントが当たるX投稿キャンペーン


「バーチャルホビーフェス2026」では、X(旧Twtter)連動のプレゼントキャンペーンもかなり力が入っている。

会場で撮影した写真に指定のハッシュタグを付けて投稿すると、抽選で豪華なプレゼントが当たる。

景品のラインナップもなかなか幅広い。中には高価なアイテムや、「これ、家に置けるのか・・・?」と突っ込みたくなるサイズ感のものまであり、見ているだけでもちょっと面白い。

イベントを楽しみつつ、ワンチャン狙って投稿してみるのもアリだろう。

 

実際に巡ってみたレビュー

筆者は実際に「バーチャルホビーフェス2026」の会場ワールドを一通り巡り、気になったポイントをレビューしていく。

知っている作品もあれば、初見のものも混ざっているが、そのあたりも含めてできるだけ分かりやすくまとめていくつもりだ。

気になったところだけを"つまみ食い"感覚で紹介していくので、軽く流し読みするくらいの気持ちで見てもらえれば。

 

スタート時・スタート地点

ワールドの容量が約1GBとかなり重く、PCスペックによっては動作負担が気になるポイントである。体感としては、3Dスキャン系ワールドやバーチャルマーケットの企業ブースに近い重さだ。入場前にはワールドメニューから事前に読み込むのが無難だろう。

とはいえ、入った瞬間の演出は、"夢のおもちゃ箱"をそのまま形にしたような空間が広がり、これまでの『月刊ホビージャパン』の表紙がずらりと並ぶ光景は圧巻だ。どこかロボットが出撃するようなワクワク感もあり、つかみはかなり強い。

 

 

スタート地点には、配信可否の注意書きや基本操作のガイドがしっかり用意されており、イベント目的でVRChatを始めたばかりのユーザーでも迷いにくい設計になっている。さらに、VIVEやIndexといったややマイナー寄りのVR機器にも対応した説明が用意されている点は、ヘビーユーザー的にも好印象だ。

 

ワールド構成は時計回りに順序をたどるシンプルな導線。自然と一周できる作りになっている。所用時間はおおよそ1時間ほどだが、展示内容が濃いため、気づけば時間が溶けているタイプのやつである。ラインナップもなかなか罪深く、物欲をしっかり刺激してくる空間だ。

 

エリアマップはこんな感じ。割と分かりやすいレイアウト。

 

1階全般

 

まず目に飛び込んでくるのは、いきなりの『マクロス』シリーズだ。『マクロスF』のアルト機バルキリーが堂々と鎮座し、その周囲には歴代の作品がずらりと並ぶ。どれも見覚えのある機体ばかりで。第一印象としては「30〜40代直撃のラインナップだな」とすぐに伝わってくる構成である。

ガンプラ関連の「ビルダーズノート」ブースでは、自作したガンプラを3D化するという、なかなか夢のある企画が展開されている。ここでは"ガンダム作品"ではなく、"ガンプラそのもの"を主役に据えている点がユニークだ。

モデルガンメーカーの「東京マルイ」や「タナカ」は、それぞれの世界観づくりが秀逸。「東京マルイ」はバー風の空間でクールに演出し、「タナカ」は西部劇テイストで雰囲気を出している。展示と空間演出がしっかり噛み合っている印象だ。

 

 

フィギュアメーカーの「海洋堂」では、人間サイズの『エヴァンゲリオン』のエヴァ初号機がドンと構えている。間接部分に触れられるようになり、一緒に撮影できるのが面白いポイントだ。

フィギュアショップで知られている「あみあみ」ブースでは、人気作品のフィギュア展示に加え、自分自身がフィギュアになれるギミックが用意されている。さらにフィギュアの制作工程もあり、裏側までしっかり見せてくれる構成だ。

海外メーカーの「ハスブロ」は、権利関係の都合で動画配信が不可という点が特徴的。『スターウォーズ』はディズニー作品という事情が影響していそうだ。ただし、写真撮影は可能で、ライトセーバーを使った体験ブースも用意されている。ファンにはたまらない内容である。

 

 

「メガハウス」では、30周年を迎えたパーティーゲーム「番犬ガオガオ」が目印。VR内でも遊べるギミックが用意されているのは嬉しいポイントだ。さらに推し活向けフィギュア「るかっぷ」も展示されており、なんと『超かぐや姫!』の立体化も発表されたばかりで、タイミングとしてもかなりホットである。

「S14(エスワンフォー)」では、駄菓子でおなじみの「クッピーラムネ」のフォトスポットが設置されている。まさかの立体化グッズもあり、ちょっとしたサプライズだ。さらに、『COBRA(コブラ)』では、フィギュア展示に加え、"あの有名なコマ"を再現して撮影できるフォトスポットも用意されている。「そこ持ってくるのか!」とツッコミたくなるが、意外とアリなチョイスである。

 

2階全般

合同展示ブースには、「プライム1スタジオ」「ガイアノーツ」「スクウェア・エニックス」「GSIクレオス」の4社が出展。規模はややコンパクトながら、人気ゲームやアニメのフィギュア、模型用塗料がしっかり押さえられている。

 

 

「トミーテック」のブースでは、実物大の戦車がドンと構えており、視覚的インパクトは抜群だ。さらに、腕の動きで操作できる「ユビークル」のギミックを仕込んだアバターも用意されており、実際に体験できるのが面白い。リトルアーモリーの展示もあり、VRChatではキャストイベント「彼岸旅館 逢曲時」とのコラボがあった点も見逃せない。

海外でも人気の高い『トランスフォーマー』ブースでは、最新シリーズ「OVERGEAR」からブラックアウトの変形前後の姿が展示されている。歴代作品も並び、シリーズファンにはたまらない構成だ。

 

 

「タカラトミー」のブースでは、『ゾイド』シリーズが主役。ブレードライガーやジェノブレイカーの3Dモデルが展示されており、ブレードライガーのコックピットに入って撮影できるフォトスポットや、ジェノブレイカーの操作ができるギミックも発売予定だ。ファンには直撃の内容である。

 

大丸・松坂屋アバター販売公式と株式会社Vのエリアでは、VRChatユーザーに馴染みのあるコンテンツが並ぶ。新作アバターの展示や「TOKYO AVATAR GATE」の衣装展示があり、特に『とある科学の超電磁砲T』の一部衣装も注目度が高い。

コミュニティエリアはVRChat界隈では知られるインフルエンサーたちのコメントが並ぶ。リーチャ隊長やノラネコP、匠といった面々が、おもちゃとの思い出を語っており、読み物としても面白い。

 

 

そして最後はホビージャパンブース。オリジナルロボット「ヴァルライン」やオリジナルアバター「サイバーお狐ニンジャ」が展示されているほか、作業場を3Dスキャンした空間やプラモデルといった、リアルな制作現場の空気感も再現されている。

そのまま近くの階段を降りると、突然アラートが鳴り響き、中央に鎮座していたヴァルラインが起動。ラストは花火演出で締めくくられる。最後までしっかり"見せてくる"あたり、イベントとしての完成度はかなり高い。

 

全体の印象

全体的な印象としては、"派手すぎず、ちょうどいいバランスにまとまった"企業ブース型ワールドだ。導線設計がしっかりしており、移動時に迷いにくい。バルキリーやゾイド、ヴァルラインといった実物大スケールのロボットは圧巻で、「アニメのサイズ感ってこんな感じか」と素直に実感できる。実物に触れたり体験できるギミックも多く。おもちゃ本来の楽しさや魅力がギュッと詰まった、かなり濃厚なイベントだった。

一方、企業IPが中心であること、PC・PCVR限定かつ容量が1GBという点を踏まえると、「リッチな体験を引き換えに、参加ハードルはやや高め」といった印象もある。言い換えれば、ある程度環境が整ったユーザー向けのイベントだ。

それにしても、これだけの有名IPが集まった理由は気になるところだ。VR単体ではハードルが高いはずだが、主催であるホビージャパンと株式会社Vの強いコネクションがあってこそ実現した企画だろう。発表自体は半年ほど前だが、スタンミショック以降のVRChatの盛り上がりも少なからず影響していそうだ。

さらに、『超かぐや姫!』のブームによって企業IPへ注目度も上がっている今、この流れがどこまで続くのかは気になるところだ。ここから先の展開にも、ちょっと期待したい。

 

ダルウィニーとVRC-JPのコラボ

 

「VRC冒険者ギルドウィニー」と「VRC-JP」では、バーチャルホビーフェス2026とのコラボがあり、ワールド内にホビージャパンオリジナルロボット「ヴァルライン」が登場。

※バーチャルホビーフェス2026の期間中、4月5日まで公開。

 

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最後に

今回は「バーチャルホビーフェス2026」の紹介と、実際にワールド内を巡ったレビュー。誰もが知る人気作品が集結した、ボリューム満載のバーチャル展示会イベントである。VRならではの演出や体験も随所に盛り込まれており、気づけば時間が溶けているタイプのコンテンツだ。

動作面に関してはそれなりのスペックが求められるが、PCデスクトップでも十分楽しめる。また、PCVR環境があるなら、より没入間の高い"リッチな体験"が味わえるのもポイントだ。

興味があれば、開催期間中にぜひVRで体験してみてほしい。きっと、想像以上に"おもちゃの世界"に引き込まれるはずだ。

 

バーチャルホビーフェス2026

開催日時

2026年3月20日(金)〜4月5日(日)(日本時間)

 

対応プラットフォーム

VRChat・PC、PCVR対応

 

特設サイト

https://vr-hobbyfes.jp/

 

公式X(Twitter)アカウント

@VRhobbyfes

 

ハッシュタグは「#VHFes」「#バチャホビ」

 

参考プレリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000049339.html

 

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