どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。
VRChatに入ってから1年経ちましたが、忘れては行けないことがあります。それはワールド紹介のことです。
6月5日、ワールド紹介ツイートをやり始めてから1年経った。最初、私は一人で何をやるのか分からず、適当にワールドを周ってツイートしたことでした。
最初、トラストランクがVisitorだった頃、NewUserになるまで何をしたらいいのか分からなかった。フレンドを集めるのに難しく感じたり、一人でどこかに行くことが強い抵抗を感じた。
最初、[JP]Tutorial World(以下JPT)にいた時、PCかQuestか対応しているワールドが分からないまま、ウシヲポートに行けず、Quest単体で行けるワールドがないか周りを見た。その時に「Himiko Avator World」というアバターがいっぱいあるワールドに行ってみた。
2023年5月現在のHimiko Avator World。初心者にもおすすめのアバターワールド。
私は何を着ればいいか分からず、適当にアバターを選んで、またJPTに戻っていけるワールドのポータルを探した。そこでQuest単機でもいけるワールド「クエストトビラ」というポータルに出会う。
まずはゲームワールドに行ってみようと「UDONセイバー」という音楽ゲームワールドにパブリックインスタンスで行ったら、外国人に何か言われたようで何なのか分からず、逃げるようにホームに行った。あの時は本当に怖かった。
次の日、何か適当なワールドに行こうかと、自然に関するワールドを物色したところ、「Memory Terrarium」というワールドに入った。
この時、このワールドは何なのか全く分からず、適当にうろうろして周りを見渡した。森の中に埋もれた廃駅のワールドのようだ。この時はワールドの素晴らしさを感じ取れていなかった。ソーシャルVRのワールドの面白さが分からないまま終わった。
夕方、私は他のワールドに行ってみようかと思い、クエストトビラに行ってワールドのポータルを物色。その中のジャンルに「現実世界」があった。「これは面白そう」だと思って探したら「Anohi」というワールドに入った。
夕方の夏、蝉の鳴き声が目立つ。小学校の体育館があるワールドだ。タイトルの通り、あの日の夏という、小学生の頃を思い出すような風景を見ていた。
Quest対応のワールドなのにこのクオリティの高さ。私はワールドの凄さを感じ取れた。この出来栄えに感動した。私は何枚か撮影し、「#VRChat_world紹介」のハッシュタグをつけて投稿。
昨日の夕方に寄ったワールドを紹介。
— 燕谷古雅▶︎VR・バーチャルブロガー (@Tsubameyakoga) 2022年6月5日
体育館 School gymnasium。
名前の通り、みんなが何処かで見た事がある小学校。レクリエーションやシチュエーションには持ってこいのスポット。#VRChat #VRChatワールド紹介 pic.twitter.com/lXk2EpWexY
※画像の表示がわからず、センシティブ状態になってしまったのはすまないと思う。
私は日々、ワールドの紹介ツイートを投稿するようになりました。ソーシャルVRの世界には数え切れないほど多くのワールドが存在します。それらの魅力を伝えることはVR世界の魅力を伝えるためで重要だと感じました。
毎日ワールド紹介ツイートを続けた成果が実を結んだようです。紹介ツイートを見た方々からは「参考になりました!」「紹介してくれてありがとうございます」とリプライが寄せられるようになりました。また、ワールドを紹介する雑誌「Platform」のメンバーになるきっかけも作ることができました。
色々と苦労もありましたが、日々のルーティンワークによってソーシャルVRのワールド巡りが楽しくなりました。気になるワールドやまだ見たことがないワールドがあれば情報を共有したいほどです。
世界中数万あるソーシャルVRのワールド。VR世界のワールドの魅力や面白さを伝えたらいいなと思います。
当ブログはVRChatやClusterのワールドを紹介したツイートをまとめています。
ツイートとそのワールドのリンクを確認することができます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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