ツバメヤロク

VRSNS・ソーシャルVR(VRChat、Cluster)のワールド・イベント等のレビュー・紹介など様々なスタイルで発信するブログ。

【雑記】Vket2024Winterが始まったばかりだけど燕谷が何かつづろう(2024年12月7日)

 

どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ!

12月7日から22日まで開催の「バーチャルマーケット2024Winter」通称Vketがついに開幕したぞ!前日には企業ブースの紹介が次々と発表されて、どれもこれもインパクト満載。見ているだけで、「早く行きたい!」って気持ちが湧いてくるよな。

中でもやっぱり注目したいのが「パラリアル」と呼ばれる企業のワールドだ。初日からいくつかのワールドを覗いてきたんだが、予想を超える仕掛けや魅力があって、改めてバーチャルの可能性を感じたよ。

今回は、「パラリアルお台場」の感想やレビューを少し綴ってみるぞ。気になるなら、ぜひ足を運んでみてほしい。バーチャルの世界には、きっと君を驚かせる新しい発見が待っているぞ!

 

開会式(視聴)の様子


開幕まであと40分ってところだが、今回も私はVRChatのアイドルグループ「LPK48」と「ティグリスタ」の合同インスタンスで、「バーチャルマーケット2024Winter」の開幕式動画を見ているんだ。思ったより人が集まっていて、すでに賑わっているぞ!

一般ワールドではたくさんのギミックが用意されていたり、企業ワールドでは目を引くインパクト満載の仕掛けがあるらしい。動画を見ているだけでもワクワク感が止まらないよ。見ていると、早く行きたい気持ちがどんどん高まってくるんだよな。

ただ、開幕式の動画は午前9時48分に終わってしまったんだ。それでも、まだ開幕前だっていうのに、待ちきれずウズウズしている人もいて、まさにその熱気が伝わってくる感じだったぞ!

 

開幕スタートダッシュ


午前10時になって、ついにVketが開幕したぞ!主催者がエントランスのポータルを開いた瞬間、みんな一斉に入っていったんだ。人が多かったせいか、ちょっと重く感じたけど、何とか無事に入れたよ。

入った瞬間、今回は前回のVketと違って、まるで海底に潜ったような演出が広がっていたんだ。まるで海底都市に来たかのような雰囲気で、めちゃくちゃテンションが上がったよ。Vketのロゴをバックに、みんなで集合写真を撮影して、早速X(Twitter)に開幕スタートダッシュの投稿をしたんだ。その後は、二組に分かれて「パラリアルお台場」に向かうことにした。

 

早速パラリアルお台場に回ってみた

 

パラリアルお台場に降り立った後、何気なく振り向いてみたら、そこにはモノレールの駅があってびっくりしたよ。まるで現実のお台場にワープしたみたいな感覚だったんだ。

少し進むと、どこかで見覚えある背景が見えて、気分はすっかりお台場観光だよ。みんながワールド内を巡りながら、楽しそうにしている姿を見ていると、こっちまで楽しくなってきたんだ。バーチャルで観光気分を味わえるなんて、やっぱりVketはすごいな!

 

 

「パラリアルお台場」で真っ先に足を運んだのは、「ホロライブ」でおなじみの「カバー」のブースだ。最近、ホロライブの中でもVRChatに貢献した「火威青(ひおどし あお)」さんが特に注目されているんだよ。ブース内にはソファーがあって、そこには青さんが座っていて、一緒に撮影ができる仕様になっている。ホロライブENだけじゃなく、本家ホロライブの方にもVRChatがじわじわと注目されているらしいぞ。

ホロライブがVketに出展するのは今回が初めてじゃないそうだ。確か2021年頃のVket6で、ロボ子さんが出たらしい。それにあのぽんぽこさんとピーナッツくんが共演したこともあったんだとか。ホロライブの存在感がこうしてまたVketで光っているのをみると、やっぱりすごいと感じるよな!

 

 

「パラリアルお台場」で特に一番目立っていたのは、パチンコとパチスロのメーカー「ユニバーサル」のブースだ。奥には「沖ドキ!」の最新台に合わせて、キャラクターと一緒にダンスができる仕掛けがあるんだよ。あれはあとで撮影したくなるよな。

それと、前回のVketの出展ワールドがドバイだった関係でスロット台は出せなかったけど、今回は「HANABI」の台が置いてあって、実際に打てるようになっていたぞ。集団行動していたから、時間がかかりすぎると遅れてしまいそうで、一回だけ軽く遊んでみたんだ。短い時間だったけど、なかなか楽しめたよ!

 

 

「パラリアルお台場」を歩いている途中で、「LOVE」のモニュメントとレインボーブリッジ、それに自由の女神を発見したんだ。これってまるでアクアシティお台場に来たような気分だよな。どれもお台場の象徴するスポットで、実に印象的だ。

お砂糖やカップル、仲のいいフレンドたちと一緒に記念撮影するにはぴったりの場所だと思うぞ。特に、レインボーブリッジと「LOVE」のモニュメントが並ぶ光景は、お台場と虹のイメージに重なるし、多様性を意味する「Diversity(ダイバーシティ)」とも通じるものを感じるよね。こんなロケーションでの撮影、きっと思い出に残る一枚になるはずだ!

 

 

パラリアルお台場を回ろうとしていた途中、親から子猫の世話を頼まれてしまって、仕方なく途中で抜け出すことになったんだ。最後まで見て回りたかったけど、頼まれごとなら仕方がないよな。正直、ちょっともったいない気持ちもあったけど、猫のためならしょうがない。でも、期間中いつでも回れるから良いよね。

それにしても、パラリアルお台場の企業ブースはどれも見どころ満載で、最後まで回るには結構な時間がかかりそうだ。期間中に何度も遊びたくなる仕掛けやコンテンツがたくさんあって、また戻ってきたくなる魅力が詰まっているぞ。次はじっくり回れるタイミングで挑戦したいな!

 

パラリアルの印象


今回のVket2024Winterの企業ワールドは、予想を良い意味で裏切るような仕掛けが盛りだくさんだったよ。「パラリアルラスベガス」は、名前からカジノを想像していたけど、実際は多様性をテーマにした内容で驚かされたし、「パラリアルフジヤマ」は静岡と山梨の富士山じゃなく、全く別のフジヤマをモチーフにしていて、これまでのイメージとは違う世界観を感じたんだ。

どのブースも見応えありすぎて、つい時間が溶けてしまいそうになるよな。全部回るには1日じゃ足りないくらいだ。ただ、パーティクルがたくさん使われているから、動作の負担が気になる人には注意が必要だぞ。だけど、この規模感と多様な表現力をみると、つい没頭してしまうのも無理はないと思うよ。

最後に感想

Vketが始まる前、みんなで集まって動画を見たり、開幕スタートダッシュで写真撮ったりする時間は本当に楽しいよな。一人で回るのもいいけど、やっぱりみんなで回った方が記憶にも残るし、良い思い出作りになるんだ。

今回のVketは、いい意味で期待を裏切る仕掛けがたくさんで、特にパラリアルはまるで別世界に迷い込んだような雰囲気を感じさせてくれる。この記事で紹介しているのはまだほんの一部だけど、後は企業ワールドのブースを余すところなく紹介するつもりだ。楽しみにしてね。

 

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