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【VRChat】懐かしのデジモンアドベンチャー!「Onnon_Nostalgia1999」でアニメを見に行ってみた

 

こんにちは、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)です!

つい最近ですが、東映アニメーションのバーチャル事業「ONN'ON STUDIOS(オナノンスタジオ)」ですごいイベントがあると今日知りました。

 

そのイベントとは「東映アニメWatch Party」。

VRChatのワールドで東映のアニメを見るというイベントです。

ユーザーによる色んなアニメや特撮、映画などの視聴会のイベントはありましたが、東映アニメ公式のイベントなので大変すごいもの。

 

 

 

1999年のアニメと言えば、「おジャ魔女どれみ」「デジモンアドベンチャー」が有名。このイベントでは土曜お昼15時に前半は「デジモンアドベンチャー」、後半は「おジャ魔女どれみ」を2話分公開される。フレンドプラスやインバイトじゃなくても、どのインスタンスも試聴できます。

場所は「Onnon_Nostalgia1999」という、30〜40代の人には刺さるオタ部屋のワールド。VRの世界にあるブラウン管のテレビでアニメを見るというのは新鮮なもの。

 

tsuba-roku.com

 

1999年の世界にタイムスリップしてデジモンのアニメを見るとは、なんだか意味深で、デジタルな世界の中で見るなんて感慨深いものです。

さて、午後3時が近いので行ってこよう。

 

 

「Onnon_Nostalgia1999」のワールドに到着。最初行った時と比べると、何かと違う雰囲気を感じさせる。変わったところはブラウン管のテレビが映っている状態だけだ。

 

 

突然ホログラムの状態で映し出されたメモリちゃんがイベントを進行。

しゃべっているのは英語。モニターに映し出されたものの下に翻訳された日本語が流れている。

メモリちゃんがしゃべった後にホログラムが消え、デジモンアドベンチャーがはじまった。

 

※試聴中は権利上のため割愛

 

 

ああー、面白かった!小学生の頃に見た時を思い出した。

改めて見ると、こういうアニメだったと再確認出来た。小学生の頃に見た時の記憶が少しずつ思い出し、懐かしく感じている。

本当にVRでアニメを見た時は新鮮で、1999年のワールドにいるとタイムスリップした気分になれたな。

 

 

試聴会の後、テレビの画面に作品の生みの親、関弘美プロデューサーからメール。その内容は制作当時のお話や制作秘話などの裏側などが書かれている。

質問でふと思い出したことは、デジモンアドベンチャーの最初の舞台が夏休みの子供会のキャンプだと知って、私も小学生の頃やってたなと。地方に住む人にとって共感できる部分もあります。1999年当時の選ばれし子供たちと同じ世代だとグッとくるでしょう。

 

イベント期間中アニメを見るなら、日本時間の毎週土曜15時「Onnon_Nostalgia1999」で見ることができます。タイムテーブルや詳細はオナノンスタジオのツイッターアカウントにチェックしてしてみよう!

 

twitter.com

 

ワールド情報

Onnon_Nostalgia1999(Documenting the Tsunami(Quest対応)

vrchat.com

タイトルの通り、1999年7月をコンセプトした六畳一間の部屋のワールド。ソニーとコラボしており、ソニー製品や90年代後期で知られているものがあちこち置かれており、30〜40年代には刺さるのでおすすめしたい。

 

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