ツバメヤロク

バーチャルブロガーがメタバース・ソーシャルVR(VRChat、Cluster)の出来事やレビュー・紹介など様々なスタイルで発信するブログ。

【VR日記】ロボットはこわくない

こんばんは、燕谷古雅(つばめや こが)です。

撮影の時にアバターだけ透過画像が撮れると知っていたので複数の画像を合成して作って遊んでみました。

 

 

フォトショで使ってこんな感じにいじってます。

 

話は変わりますが、自分の身に危険を感じたら使うセーフティーモードは知ってますか?

メニュー開いた後、右下あたりに三角のびっくりマークのボタンですが、これを押すと周りがロボットに切り替わって音声が収まり、セーフティーモードに入ります。

初心者がそれを知らずに押してしまい、周りのアバターがロボットばかりでビックリすることはあるよな?

 

 

こんな感じだ。ロボットがもぞもぞしているように動いている。

知らないままだったらまんまホラーだ。

解除する時はもう一度三角のびっくりマークのボタンを押してオフにしましょう。

 

なるべく不要な時にセーフティーモードのボタンは押さないように気をつけよう。

これは身の危険を感じた時に使うものだよ。

 

アバターが元に戻った。しかし、一人だけロボットのまま、ぽつり。

 

 

ロボットがこっちに来た。

ロボット「あのー」

燕谷「何?」

ロボット「チュートリアルが終わったからどうすればいいか分からなくて・・・」

 

ロボットは初心者のようだ。

 

燕谷「ビジター(最初のトラストランク。Visitor)だから初心者だよね?」

ロボット「そうです。フレンドに入りたいけど、どうやるのか分からないです。」

燕谷「私からフレンド送ろう。メニュー開き、ベルのマークが赤く付いているところがあるんだ。そこを選択し、私のところにチェックマークを選択すれば良いんだ。」

ロボット「なりました!よろしくお願いします!」

燕谷「そうだ、私と一緒にワールド行こうか?私がポータルという入口を出すのでそこに入った方が良いよ。」

 

私はロボットと「繁華街スパルタ」というワールドに連れて行った。

 

 

燕谷「そこに行って座って飲もうか!」

ロボット「いいね!私とお話ししよう!」

 

 

VRの世界のビールを持って飲み交わし、やり始めたきっかけや使われているものなど色々と語り合い、ロボットと仲良くなったとさ。

 

ロボットはともだち。こわくないよ。(キャプテン翼か)

おわり。

 

 

おまけ。

 

 

ロボットだけど名前がロボットじゃない。

「Kyle」という名前のアバターです。

 

ワールド情報

繁華街スパルタ~JP Downtown SPARTA~【JP】(Quest対応)

vrchat.com

一見スパルタやローマなところがなさそうな繁華街のワールド。飲食店や神社、服屋、交番、ライブ会場など揃っている。