こんにちは。バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)です。
最近、テレビとかで以下のこのようなツイートが取り上げられた話はご存じですか?
おまえらがモメるあのお菓子の名前AI様が決めてくださったぞ pic.twitter.com/VYZx4MTHD2
— bironist (@bironist) 2022年12月3日
小さくて分厚いホットケーキのようなものにあんこが入っている、おやつの名前をAIを利用して解決しようとするツイートが発表された後、テレビで取り上げられているほど注目されていました。
それを使っているものは、AIを使ったチャット「ChatGPT」は質問のテキストを投げかけるとAIが答えを出してくれる、非常に便利なツール。11月30日にサービス開始してから5日時点で100万人利用されている。誰でも無料で利用ができ、日本語が使えるから日本の間では注目されています。
ChatGPT
「カットバン」とか「リバテープ」など、絆創膏そのものの名前は分かってはいても、あの分厚いホットケーキの中にあんこが入ったおやつの名前が定まらず、ネットで散々揉めるほど問題にはなったそうだ。
・・・おい、待て。バーチャルの住民が電脳世界であったいろんな出来事を書くはずなのに、方向が逸れてしまったじゃないか。そう思っている人はいるだろう。
まあまあ、ツイッターといったSNSは立派な電脳世界のひとつだ。その日本の世界の間で見ただけで分かっていても名前が合わない食べ物の名前をAIにお願いして解決させるとは面白い話だ。
「大判焼き」「今川焼」「あじまん」「おやき」「回転焼」など・・・
見た目は同じでも、名前が全く定まらないあのおやつ。
AIが解決してくれたから、みんなの心が一つになれば良いなと思います。
名前が理由で些細な争いがおさまれば良いだろうかと。
VRChatで「アンコリーノ」を食べる集会があったら行ってみたいな。
・・・と思ったり。