バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)です。
夕方、新聞受けに白い封筒が届いた。封筒をよく見るとバーチャルの世界(?)の方からきたようだ。
どこかで見たことあるようなオレンジ色のマークのシールが貼っている。
封を開けると少し厚みのある白い台紙だ。台紙を開くと・・・
「ようよう制作」さんに作ってもらった「VRChat住民票」のカードだ!
ユーザーの名前や現住所(よく行くワールドのこと)、トラストランク(信頼レベル)、住民となった日、SNSアカウントの情報が書かれている。現実世界にある住民カードに近いアイテムだ。
飲み屋やカフェに行ってフレンドに見せ合ったり、コミケやコミティアなどの即売会やリアルイベントで自慢すると良いかも。
写真の通りですが、オプションのホロを付けました。カードの光沢感とホロの光具合が良い!
オプションの他にもカードスタンドや、スマートフォンにかざしてサイトにジャンプする事などができるNFC対応(※2022年12月13日現在準備中)もあります。
※2022年12月15日、NFC対応のオプションが追加されました。
お待たせしました😊
— youyou2002 !元気 (@youyou0147) 2022年12月15日
各VRChat住民票にNFCオプションができました!
スマホで読み取ると事前登録したURLを開けます
又、リダイレクトURLを書込んでいるので後から専用ページで簡単に変更可能です
確実にオフ会で活躍します!
🔴2022/12/25まで無料です!!🔴https://t.co/nH0jQYwoTX pic.twitter.com/7NhIQVELAG
ようよう制作では住民票カードだけじゃなく、リアル住民票付きセットやお砂糖届けセット(いわゆるバーチャル婚姻届)なども販売されている。
「ようよう制作」はこちら。
この写真のカードはサイバーパンクなアクセサリやアパレル、3Dモデルなどを制作されている「ゼノグラフ」のコラボバージョンで、黒と白の2種類選べます。
「ゼノグラフ」はこちら。
リアルでフレンドと自慢したり、見せ合ったりなど便利なユニークアイテム「VRChat住民票カード」。
VRChatterの方、VRChatのユーザーの方、注文してはどうでしょうか?
比較的複雑な商品なのでBOOTHで注文した後、ようよう制作の住民票カード専用のフォームを記入し忘れないように気をつけてください。
VRChat住民票
ゼノグラフコラボバージョンはこちら。
ノーマルバージョンはこちら。