ツバメヤロク

バーチャルブロガーがメタバース・ソーシャルVR(VRChat、Cluster)の出来事やレビュー・紹介など様々なスタイルで発信するブログ。

【VR日記】意外とカオスで話題のワールド「VRChat Drama Court」外国の裁判所見学

 

やあ、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。

ここは日本の裁判所「仮想裁判所(かそうさいばんしょ)」だ。バーチャルで裁判ごっこを楽しめる面白い場所なんだ。

ある日、海外の裁判所のワールドがあるというツイートを見ました。

 

 

普通の人でも目を覆いたくなるようなカオスな場所がいくつか存在していますが、その中で世界でいちばんカオスなワールドが海外の裁判所「VRChat Drama Court」です。

今回は「VRChat Drama Court」はどんなものなのか気になるので行ってみました!

 

 

見てください。本当に立派な裁判所ですよ。弁護側や検察側の席に書記、裁判官の席。本格派じゃありませんか。このワールドはロールプレイなので役割を決めて遊ぶものなんだって。

 

 

弁護側の席の隣に物々しい檻。これは被告人の席かな?

暴れたり逃げたりしないようにするためだろうな。それにしてもやりすぎなだな。

 

 

裁判官の席の右側には被告人を弁護する、弁護側の席。弁護士になった気分だ。

 

 

異議あり!・・・逆転裁判の真似してみた。弁護する側はえん罪の防止のために、被告側の証言をもとに証拠を出す役割だ。そのため、本当に無実かどうか判断し、無罪の可能性を追求するのが弁護士が大事なんだ。

 

参考資料

www.nichibenren.or.jp

 

 

弁護側に対し、こちらは検察側の席。被告だと疑われている人に犯人であるかどうか判断し、罰を与えるかどうか決めるんだ。悪い人には罰を与える立場だから検察官が必要なので、大変重い立場なんだ。

 

参考資料

www.kensatsu.go.jp

 

弁護側と検察側の近くに「EVIDENCE ROOM」という証拠保管室の扉がある。証拠品が保管されている、証拠保管室に入ってみよう。

 

 

弁護側の証拠保管室。うわー、書類がいっぱいある。英語で書かれているため読めないが、無実であることを証明するために使うのに大変充実している。

 

 

検察側の証拠保管室。物騒なものから何じゃこりゃなものまで。色々とバラエティに富んだものがたくさんある。裁判でモノを言うのは証拠品だけなのだ!

 

 

裁判官の席。格闘技でよく見かけるゴングのようにカンカンと鳴らす、トンカチはちゃんと鳴りますよ!「静粛に!静粛に!」と言って場を静めるアイテムなんだって。

 

他にもマナーの悪い人を追い出すために使うリスポーンガンや被告人が出られるように使う檻の鍵など、アイテムが結構充実しているんだ。

Quest対応なのに本当にすごいワールドなんだ。

 

 

VRChatの世界は国によってそれぞれ違いはあるけれど、このカオスなワールドは中身を見ただけで意味があることに気がついた。

ツイートの動画の通り、アイテムが充実しているだけでなく、外国人自体がフリーダムな振る舞いが多いんだろうなと。スラングや罵声が飛び交い、場がめちゃくちゃになるような光景は日本と変わらないだろう。

 

 

日本の裁判所ワールド「仮想裁判所」で行われた裁判のように、笑って許してくれるようなシチュエーションで楽しむのも良いでしょうね。

 

ワールド情報

VRChat Drama Court(Quest対応)

vrchat.com

裁判ごっこを楽しめる、外国の裁判所を模したロールプレイワールド。法律は国によって違いがありますのでご注意を。

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