どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ!
私はお盆休みの最中だが、退屈気味だ。退屈凌ぎにノートパソコン開いてブログにダラダラと綴っているんだ。今回はお盆休みということで、何か綴りました。
1枚目の写真は「VR NEET SIGHT 仮想展示場」という、バーチャルの世界にある、ビックサイトを模したワールドにきたんだ。コミックマーケットのメッカのような存在なんだ。現実世界にもコミックマーケットがありましたし、現地に来た人も熱気が凄かっただろうね。私は遠くて行けないが、羨ましいですね。現実には行けない私にもバーチャルの現地に行った気分で撮影しに行ってみました。
現実世界のコミケと同じスペースだ!コミケに来た気分になったな。積まれた同人誌や飾られているアクセサリー、モニターに映る動画・・・再現度がすごいぞ!
このワールドは2021年に発表されたものだが、ワールドをアップロードするためのツールである、SDKが古いのでもうこれ以上更新できないのが残念だ。ワールド自体が当時は新鮮だし、本当に勿体無いぞ・・・。
ちなみに、VRChatのオンリーイベント「バニラマーケット」という、バーチャルの世界を利用した同人誌即売会にもこの写真と似たようなものがありますよ。
お盆の時は親戚の家でご馳走とかあるじゃないか。たとえばオードブルとかお刺身、お寿司とか。そう、「おすし」・・・「おすシ」だ。目を覆いたくなるほど刺激の強い表現があり、口コミの間ではめちゃくちゃ怖いホラーワールドなんだ。このブログは「配慮」というものがあって、詳しいことを説明することが出来なかったが、普通のホラーワールドは歩く時に仕掛けがわかってしまうとかあるじゃないか?このワールドは一歩も歩かない、斬新な作りになってます。実際、やってみましたがぽこピーランドのピ虐研究所の時を思い出し、タシカナメに焼き付けられてしまいました・・・。
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夏の季節だし、せっかくだから「小枠内館の謎」という、思わず笑えるホラーワールドを行ってみるのはどうでしょうか?・・・なんだ?これは本当に怖くないぞ!
現実世界の文化の祭典であるコミックマーケット、VR世界の祭典であるバーチャルマーケット。現実とバーチャルを結びつくリアルイベント「Vket Real(ブイケット リアル)」。知らない人にバーチャルを触れてみたり、VR仲間との交流を深めるなど、さまざまな目的で訪れたそうだ。地方暮らしの私には羨ましいぞ!・・・そんな人にもVketRealがVRで行くことが出来るんだぞ!
「VketReal in VR Akiba」という、Vket Realの会場を3Dスキャンし「フォトグラメトリ」の手法によって立体化したワールドなんだ。フォトグラメトリは完全じゃないけど、現実世界に旅行した気分で行くことが出来るんだ。
フォトグラメトリといえば、私が誌面の編集している、メタバース旅行雑誌「Platform」の特別号にフォトグラメトリの特集があるんだ。「川越小江戸」や「軍艦島」など有名な名所をフォトグラメトリによって立体化したワールドを紹介しています。今回は全部私が編集しました!興味があったら無料でダウンロードして読んでみてね。
現実と仮想(バーチャル)の交差点が特別号のテーマですが、フォトグラメトリで作られたVketRealの会場はまさにその通りだ。現実とリンクするこの世界は素晴らしいものでしょう。
お盆といえば盆踊りだね。この写真は8月5日に行われた「寝転ん盆踊り」というワールドだ。本当に盆踊りの会場に来たぞ。これがすごいのは、踊りがわからなくても会場の近くにモニターがあり、踊り方の動画が流れているんだ。
「寝転ん盆踊り」が生まれたのはコロナ前(2019年)のこと。祭りが好きだけどリアルのフレンドがいないとか、雨で祭りが中止になるから、VRでフレンドと誘って盆踊りしたいことからこのお祭りが生まれたんだ。これで5年目だぞ。このイベントがすごいのは、イベント時のインスタンスが結構あったらしい。同時接続数が2000を超えていてびっくりしたぞ。
以上、近況とか最近気になったワールド・イベントの紹介を交えてダラダラと綴りました。文を考えている時は結構かかったなぁ。・・・あ、もう時間だ。
頭の体操にはなれただろうし、また今度ブログで綴ります。
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