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【VR日記】バーチャルで観光旅行で楽しめる!「川越小江戸」で観光してみた。

 

どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。

現実世界に来たみたいでびっくりしただろう?

 

 

ここは埼玉県川越市の「川越小江戸」という、現実世界にそっくりのワールドに来ちゃいました。

実はフォトグラメトリというすごい技術を使っているんだ。写真を複数枚撮影して、それを3Dで立体化する手法なんだ。その結果、現実世界にあるものと本物そっくりのワールドが出来上がるんだ。この「川越小江戸」のように、まるで現実世界に足を踏み入れたかのような気分になれるんだ。

フォトグラメトリという言葉はちょっと難しそうだが、実際に体験してみるとすごく面白い。こうしてバーチャルの世界でも現実世界を感じられるのは技術の進化が素晴らしいなと感じます。

 

今回はフォトグラメトリのワールド「川越小江戸」で観光していきます。

 

 

立派な洋館だ。これは旧八十五銀行本店の本館。明治時代に埼玉で初めて設立された国立の銀行なんだ。大河ドラマで有名になった渋沢栄一と関わりある銀行だって。

 

 

創作漬物河村屋川越店のきゅうりのつけもの。最高に美味しいだね!特に夏に食べると、さっぱりとした味わいがぴったりで、夏野菜の爽やかさを感じられます。

このワールドはフォトグラメトリでつくられた食べ物も楽しめるんですよ。ワールドを観光しながら、擬似的に食べ歩きを楽しむことが出来るんだ。

 

 

確かに、この街並みは本当に立派だな。フォトグラメトリは完全に作り込まれたものではなく、遠くから見るとまるで本物そっくりの風景が広がっているように見えるんだ。

フォトグラメトリのおかげで、現実世界をバーチャルな空間に再現することができ、細部までこだわり抜かれた街並みや景色は、まるでその場にいるかのような感覚が味わえる。遠くから眺めると、本物と見分けがつかないほどリアルさがあるんだ。

 

 

雪塚稲荷神社。「南町の氏神」として崇拝されてきた神社。

南町は大商人を生み出し、国立銀行を開業させるなど、川越の中心的商業地なんだ。

古くから商売繁盛のご利益があり、町内だけでなく、近隣末社の人々の信仰にも支えられてきたんだ。この神社のおかげで町が栄えられているんだ。

 

 

川越小江戸のシンボル「時の鐘」。江戸時代の初期から暮らしに欠かせない「時」を知らせる役割を持っているんだ。現在は1日に4回自動で鐘撞を行っています。

 

 

時の鐘の塔をくぐると薬師神社の境内。「薬」がつく神社ということで病気平癒、特に眼病に対してご利益があるんだ。

 

 

せっかく神社に来たからお参りしよう。ぱんぱん。

 

 

川越小江戸VR空間で観光を楽しめるフォトグラメトリのワールド。clusterでも遊びに行くことができ、スマホからも探索が楽しめます。(※clusterはモバイル対応のためテクスチャ縮小と一部ギミック未実装)

 

cluster版はこちら

cluster.mu

 

リッチなVR体験をするならヘットマウントディスプレイ(VRゴーグル)とハイスペックなPCに繋いでVRを楽しみましょう!

 

 

あと、私が関わっているメタバース旅行雑誌「Platform」の特別号には「川越小江戸」の記事が取り上げられています。この号は私だけ編集しました!

カメラマンによる美麗な写真と、ライターの秀逸な文章がこの雑誌の魅力です。BOOTHにて無料ダウンロードで読めます。

 

booth.pm

 

Kawagoe KoEdo(PCのみ)

vrchat.com

名所・時の鐘がある埼玉県川越市小江戸の街並みをフォトグラメトリで再現。食べ歩きしたり人力車に乗ったりとVRの世界で観光を楽しめる要素があります。

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