やあ、バーチャルブロガーの燕谷古雅だ。
最近、ソーシャルVRのことばかり書くと、書きたいと思うネタのストックが切れてしまったり、ブログを書く気力がなくなってしまうのが心配になったよ。
ブログを書く時のモチベーションを保つのに大変だ。ブログのネタが切らした時でもモチベーションを保つため、雑記でも良いから何か書こうかと思ったんだ。
この前、何かないのかと、机の引き出しの整理をした時に懐かしいものが出てきたんだ。ゲームボーイアドバンスのカードリッジの一部だ。
これは懐かしい。ロックマンエグゼだ。ドストライクな世代の弟の影響で中学生の時から結構ハマってたな。
今は長々とやる気力はありませんが、学生の時は勉強そっちのけで結構長々とゲームをやりこんだのが懐かしい。
最近はロックマンエグゼの復刻版であろう「アドバンスドコレクション」が4月14日に発売されるそうだ。内容はゲームボーイアドバンスの10作品がSwitchに一本でひとまとめの超お得版。ひとまとめのセットだけじゃなく、1~3のセットと4~6のセットも別々あるんだ。
20年前やりこんでいたネットバトラーは大人になった今、思い出すと懐かしい。ゲームの内容的は親子でも楽しめるものだろうかと。ポケモン赤緑・金銀世代のような人でもゲームをやりこんでものを集めることが好きな人でもハマるかもしれない。
ロックマンエグゼのストーリーといえば、20年前当時はインターネットが普及した頃。一人でもPETという携帯端末が持てるようになった時代だ。自分の分身のようなナビがネットワークの世界を探索し、ウイルスとかWWWやゴスペルなどといった悪党などを倒すというお話。
個性的なキャラクターも色々いたり、濃厚なストーリーもあったりなど、私が全然覚えていないが山ほどあったんだろうなと。
気がついたらスマホひとつで今のメタバース・VRSNSみたいに自分の分身がネットの世界で旅したり、AIが発達してボイスチャットで自分の分身がお喋りするから、本当にロックマンエグゼの世界が時代を追いついたなと感じます。
ロックマンエグゼにハマり、影響を受けたユーザーやクリエイターがたくさんいるのは間違いない。VRの世界も大きな影響を与えたのだろうかと思います。
それにしても、懐かしい思い出が蘇ってきたよ。