やあ、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ!
冬はこたつみかんが美味しい頃。美味しさのあまり2個も3個も平らげるほど。やっぱりみかんは美味しいね。
みかんの種類は温州みかん、ポンカン、紀州みかん、ダイダイ、伊予柑、不知火、ネーブル、マーコット、スイートスプリング、甘夏、ハッサク、キンカン・・・など、数を数えられないほど多い。しかも見た目も同じで区別がつきにくいんだ。それを逆手に取ったゲームワールドがある。
その名前は「みかん神経衰弱」だ!ルールは普通の神経衰弱、見た目はどれもみかん。区別がつきにくいものをどう見分けるか。今回は超難関のゲームワールド「みかん神経衰弱」を紹介しよう。
お部屋の中は可愛らしいみかんが溢れている。どれもみかんみかんしているぞ。手前にある、人をダメにするみかんのクッション座ってみたいな。
このゲームはノーマルとハードの2種類の難易度が選べる。ノーマルは40枚の20ペア、ハードは60枚の30ペア、地獄級は100枚の50ペア。それにしてもカードの数多すぎないか?
ルールはかんたん。カードを2枚めくり、同じ絵柄が出たら自分のもの、同じじゃなかったらカードを戻す。神経衰弱と同じやり方だ。
簡単なルールなのにも関わらず、難しいところは・・・
全部ほぼみかんだ!
どれ見てもほぼ全部似たようなみかんがズラリ。大きさ、色の濃さ、ツヤ、出っ張りなど、区別がつきづらいものばかりだ。誤って似たようなものを取ってしまうことあるんだ。確かな記憶力と見た目のコツを掴めば楽なハズ。
ハードモードのカードを全部めくってみると、見た目がほぼ一緒のみかんがいっぱい。黄色のものや緑のものも紛れている。
この中にレモンが紛れていることもある。一応柑橘類の仲間だ。同じものを揃え、色んな柑橘類を集めよう!
実際にノーマルでチャレンジしたが、1枚も同じ絵柄が揃えられない・・・。これはダメだな。さすが超難関のゲームワールドだ。
お腹が空いたし、こたつみかんが食べたくなってきたぞ。
確かな記憶力、見抜く力が試される超難関の「みかん神経衰弱」。ぜひチャレンジしてみよう!
みかん神経衰弱(Quest対応)
どれも一緒に見える柑橘類の絵柄を探す、高難易度の神経衰弱ゲーム。ノーマルとハード、地獄の3つの難易度でチャレンジできる。