こんばんは。バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)です。
もうすぐバーチャルの同人誌即売会のイベント・Comic Vket3近づいてきました。
私が誌面の編集に携わった「Platform」も参加しますが、新刊である第4号の編集も終わったところで、2月にやる事がひと通り終えました。
同人をやってた頃みたいに日にちが迫ってくると、原稿を作るのを追われてしまう修羅場を感じた時が懐かしいです。Comic Vketも一応同人だろう。
今回の写真は「仮想裁判所」という、日本の裁判所のワールドだ。
なぜ裁判所なのか?今回のタイトルの共通点は「白黒つけること」、「ジャッジする」など、ハッキリつけるという事だ。だた、裁判所と法律の事とは全く関係ありません。
私は長い間苦しめた事がありまして、無意識に白黒ハッキリつけてしまうクセが治りません。最近になり、何かできなくなると「自分はダメなのか」と勝手に思ってしまう事が増えてしまったんだ。仕事や趣味までもやる気が削いでしまったこともあった。
元から私は無意識に比較してしまうクセもあって、他人がやっていることを見ると、自分と比べて、同時に白黒ハッキリつけてしまい、マイナスな方向になって気が病んでしまった。自分がいろんな事情で出来なかったなど、強いコンプレックスを抱えており、「〇〇だから」とレッテルをつけて劣等感を感じてしまうんです。
この状態でずっと悩まされた時にフォロワーから「これって当てはまっているじゃない?」と返事が出て、以下のような記事を紹介されました。
疲れや環境によって客観的や論理的には正しくないことを思い込んでしまうパターンが人にあるそうです。それが「認知のゆがみ」と言います。
この記事に書かれている「認知のゆがみ」のパターンは10つあり、読んでみると私がよくある事がほとんど当てはまった。
情報を提供してくれたフォロワーから「考えすぎだよ!」と心配と気を遣ってくれたのはありがたいですが、元から物事を考える事が好きな私は「やりすぎだ」と思った。不必要以上に考えることはほどほどにしよう。
学生の頃から色々と虐げられたり、不遇なことが多い過去があったので、その時から色々と考えさせられるようになったな。そのおかげで趣味や設定、考察なども活かされた。
最近AIチャットボット「ChatGPT」が結構広まっているし、仕事でも遊びでもよく使われ、世間の間でAIが身近なところで利用されたなと。
近いうちに「ChatGPT」を使って、論理的に考える時に活かした面白い日記とか書いてみようかと思います。
お楽しみに。