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【燕谷のひと言】Amazonの欲しいものリストからのギフト、ちゃんと届いているか?そのための対策をとっているか?

 

どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。

9月12日、私の誕生日を迎えました。お祝いしてくれた人もいますし、プレゼントを送った人もいました。お祝いや支援などで使う目的で作った「ほしいものリスト」が役に立つ頃だろう。

最近は「推し活」が世間の間で知られ、生活の一部として定着しているのであろう「推し」の文化で見かける、YouTuberやVTuberなど、バーチャルで活動している人にスーパーチャット(投げ銭)代わりに「ほしいものリスト」を利用しているだろう。みなさんはSNSで活動している人のプロフィール欄に「干し芋」と書かれているのは見たことがありますか?干し芋」は「欲しいものリスト」のことであり、「ほしいもの」だから「欲しいもの」と「干し芋の」をかけた言葉だ。「パン作った」と「パンツ食った」みたいだね。

「欲しいものリスト」の代表的なものは、やっぱりAmazon(アマゾン)Amazonのアカウントがあれば匿名でも住所がわからなくてもギフトのつもりで現品で直接贈ることが出来る非常に便利なリストなんだ!

そこで、今回はAmazonの欲しいものリストについて、自分が感じたことや知り合いから教わったことなど、色々と書きました。

 

元々私は欲が薄い理由で「欲しいもの」と言っても、これといったものがないから作らなかったんだ。最近、活動の支援として投げ銭代わりに利用してみようという訳でリストを作ったよ。

 

私が作成した欲しいものリスト(※投げ銭・支援の目的のため)

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/3J7LCATX8GS70?ref_=wl_share

 

内容は500円〜2,000円の商品を適当に選んだが、一部の商品に出荷元がAmazonではないとギフトで送れないんだ。知り合いから聞いた話では特定の商品をギフトで贈るのに出荷元がAmazonじゃなかったから送れなかったそうで、同じものばかり送られてきたことがあったんだ。

 

 

ギフトで送りたいものを欲しいものリストに入れる前に、出荷元がAmazonであることと、「ギフトの設定」のチェックボックスが付いているものを確認するんだよ。

 

リストに載せたところで次は「住所」の設定。本当に匿名でも届くことができるのか?と疑問に思う方もいますが、最近はメルカリなどでもこういうシステムが採用され、匿名で届くことができるんだ。Amazonのアカウントに紐付けしている住所が分かれば、住所や本名がばれなくても済む

しかし、心配な点がある。一人暮らしなら問題ないのですが、家族などの同居人がいる場合、届け物の受取人の名前が匿名だと配達員まで混乱してしまう可能性があるんだ。特に今のネット通販のシステムを知らない人だと大変なことになりかねない。欲しいものリストからギフトでの配送は誕生日や記念日などのお祝い事だけじゃなくても、自分が気が付かない時でも届く可能性があるからそこも気をつけなくてはいけない。

そのためには、氏名欄に「amazon gift」住所欄の会社名のところに「(本名)◯◯ ◯◯様」とか書けば配達員や受け取る同居人が混乱されずに済むんだ。これは正確な方法ではないし、知り合いから教えられたことなので参考程度。

 

実家暮らしで親(特に年配)やパートナーが居る時、欲しいものリストと今のネットショップの仕組みを前もって説明して理解してあげないと混乱してしまうので、注意が必要だ。

匿名配送とかリアルで面識のない人が商品が届くことって、怪しいと思う人も少なくないんだ。東日本大震災熊本地震などの災害では欲しいものリストが役に立っているとメディアから取り上げられたんだ。そもそも欲しいものリスト自体、今になっても説明が難しい。

欲しいものリストのシステムを理解して、同居人がいても安心してスムーズに受け取れるようになれると良いだろうね。

 

参考記事はこちらです。

kimamalist.hatenablog.jp

 

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