どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。
11月16日に行われた「CLUSTARS TRY」、お疲れ様でした。少し緊張したところはありますが、何事もなくライトニングトークが出来て良かったです。
木曜22時に定期的に開催される「CLUSTARS TRY(クラスターズトライ)」について説明しよう。
「CLUSTARS」とはメタバースの世界を通して誰もが気軽に『挑戦』できる場を作る目的で活動しているコミュニティ。ソーシャルVRのclusterを中心に様々なプラットフォームをまたいで自分の『スキ』を発信しています。
その中で「CLUSTARS TRY」という参加型イベントがあります。登壇者が5分間で自分のことをアピールしたり発表する、ライトニングトークスタイルのパートと後半の企画で行います。アピールについてはごく普通のプレゼンや歌、漫才、動画発表など何でもありです。
「CLUSTARS TRY」の良いところは失敗しでも許せるところです。たとえ失敗をしても気にせずにやれるから安心感があります。
まずはじめに21時20分から22時までに出演者との本番前の「準備」の時間があり、登壇者は権限を付与し、ステージに上がって音声や動画の表示などのチェックを行います。
登壇者が私の知り合いである、きりお山伏Vさんや紅蓮グレイさん、るくりおさんと談笑したり、ステージの上に上がっている人の様子も見ました。問題なかったそうで、安心して発表できそうだと思いました。
22時になったら本番開始。その前に登壇者は控え室のスペースに待機し、呼ばれたらステージに上がり、発表をする。発表が終えたら「締めの言葉」を言ってステージに降りる流れになっています。
私の出番は一番最初だったので少し緊張しましたが、デスクトップモードでやっていたので別画面にある台本を読みながら発表しました。
2番目は紅蓮グレイさんの自作動画発表、3番目はきりお山伏Vさんのライトニングトーク、4番目はるくりおさんとてんていさんとの漫才、5番目は久世ぬぬさん歌のパフォーマンスを行いました。プレゼンだけでなく、自分の作品を発表したり、活動していることのパフォーマンスでなんでもアピールできるのが「CLUSTARS TRY」の良いところです。
登壇者の発表が終わり、次は登壇者が参加する後半の企画のパート。主に登壇者とクイズで対決することが多い。この時は別のワールドを移動し、椅子取りゲームで対決を行いました。
司会者がポータルを用意してワールドに行くのかと思ったら、突然ワールドが切り替わっていてビックリ。ステージの手前に椅子があり、そこで椅子取りゲーム対決をすることに。私は3回目で脱落。最後に残ったのは久世ぬぬさんが優勝者。デスクトップで操作した時は難しく感じましたが、面白かったです。
「CLUSTARS TRY」は大変面白い企画でした。自分の発表したいものを気軽にできますし、参加者じゃなくてもテレビのバラエティ番組を見るような感覚で楽しめるのも良さそうです。
「CLUSTARS」は自分が発表したい場を提供できるコミュニティです。興味がありましたら、ぜひ「CLUSTARS TRY」にのぞいてみてはいかがですか?
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