こんにちは。バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)です。
まだ厳しい寒さですが、心身的に疲れてしまったところです。寒い時期になるとメンタルがやられやすくなります。部屋を暖かくして、あったかいものを食べるのもいいでしょう。
そんな中、仕事を休んでいる日にとある荷物が届きました。
去年の暮れの時に近況報告&今後の活動の記事で書かれている通り、DELLの「ALIENWARE体験モニタープログラム」という、ゲーミングノートPCの体験モニターに当選し、1月27日にモニター機が届きました。
関連記事はこちら。
私はデルアンバサダープログラムという会員プログラムに参加しています。デルアンバサダープログラムとは、会員になると一般ユーザーに製品を提供したり、交流会を開いてDELL製品を体験したり、DELL製品のパソコンを無料で体験できるモニターができたり、DELLのオンラインショップでパソコンが割引ができるなどの特典がもらえます。
デルアンバサダーの体験モニターに使うパソコンとは、DELLのプレミアムゲーミングPCブランド・「Alienware(エイリアンウェア)」のノートPC、「Alienware m15 R4」。AlienwareはYouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が宣伝されたことで知られています。実際のお値段は30万円前後、プレミアムだからイメージの通り「つよつよのPC」だと想像できるものでしょう。
今回は「デルアンバサダープログラム」のALIENWARE体験モニタープログラムをやって、生まれてゲーミングPCに初めて触れてみた時のレポートです。
これがモニターで使うノートPC。m15 R4は少し型が古めですが、モニター機ですが本体は指紋がつきにくいもので、他の人が使った跡がわからないほど綺麗です。大きさは15インチで、一般的に使われているWindowsのノートPCとほぼ同じでちょうど良いサイズです。
実際に持ってみると、ハイスペックでゲーミングのノートPCなのにもかかわらず、厚さは薄め。本体の重量は重くないし、ちょうど良い。このノートPCは丈夫さと軽さを兼ねそろえたマグネシウム合金が使われています。
モニター機のAlienware m15 R4のスペックは以下の通りです。
・プロセッサー・・・第10世代インテル®️Core™️i9-10980HK(8コア、16MBキャッシュ、最大5.3GHzまで可能MaxターボFrequency)
・OS・・・Windows 10 Home 64ビット 日本語
・メモリー・・・32GB DDR4 2933MHz
・ストレージ・・・256GB PCle M.2 SSD
・グラフィックス・・・NVIDIA®️GeForce RTX™️ 3080 8GB GDDR6
・ディスプレイ・・・15.6インチ FHD (1920 x 1080) 300Hz 3ms 300-nits 100% s RGB 色域(ライト)
・カラー・・・ルナライト(シルバーホワイト)(耐久性クリアコーディング)
モニター機なのにこんなにすごいものでしょう。スペックの面は十分すぎるレベルで、型もOSも少し古い方。インテルのi9で8コアのCPUとメモリーが32GBでも多めで、動作の負担が大きいゲームや動画編集の時でもサクサクいけそう。
注目して欲しいところはゲーミングPCで搭載されているグラフィックボード。RTX™️3080は30シリーズの中で結構良い方で、動作の負担が重めのゲームやVRでも問題なさそうです。
参考資料・Meta Quest Linkの適合性
私がどうしてもゲーミングPCのモニターでやりたかったことはPCに繋げてソーシャルVRをすることです。PCデスクトップと全く違う楽しみ方はどういう風にやるのか気になったので、試しに私がやってみて、ブログで体験している時のレポートを書こうと思います。
PCVRで遊ぶのもいいけど、パソコンのパフォーマンスを確かめるために動画を作ったり撮影したり挑戦してみたいですね。私はAdobeの動画編集ソフトを持っていますが、動画の作り方が全く知らないです。動画を作る知識が皆無の私ですが、誰か教えてください!