【雑記】私の共通点を持つ人との出会い。メタバース住人のバーチャルブロガーの存在。

どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅（つばめやこが）だ。

私はバーチャル空間であった日常を日記にして書く「バーチャルブロガー」という肩書きで活動している。

今の時代はSNSや動画配信が盛んであり、noteの存在があってそれ以外のブログを書く人が少ない。それだから「ブログはオワコン」だと決めつけられてもおかしくない。

そんな中、今のブロガーは何をして発信しているのか気になる。私と同じ活動している人がいるのだろうか？

実は本当にいます。私と同じくバーチャル空間で生活し、その様子をブログに書いて活動している人がいました。

その人はVRChatのブロガー・シノさん（@sinoB_vrc）。

ツイッターのやり取りで「会ってじっくりと話したい」と返事があり、時間的にちょうど良いから直接会って活動のことを話しました。

シノさんはVRChatにあるキャスト系イベントのレポート中心に書くブロガーとして活動している。

シノさんはキャスト系のイベントに行った時のレポートを書いている人の共通である、VRイベントライターのニードさんに憧れているという。

VR世界のブロガーはこはろぐさんやしぐにゃもさん、胡桃ケーキさんといったVRChatユーザーの間では知られているが、VRChatに触れたことがあるベテランブロガーのコグレマサトさんも有名だ。ブログを書いている大半がnoteを利用している人が多い印象ですが、今ではnote以外のブログを書く人は非常に珍しいケースだ。

彼らは「プロ」であり雲の上のような存在ですが、私にとっては「アマ」としてブログを書いている。私から見た印象の「プロ」のブロガーはアクセス数や収益など数字を追うように計算されていると思う。私のようなケースは数字を追わず、好きなことを発信している。

彼らやシノさんのようにVR世界にある「専門的な部分」を特化していると見受けられている。ブログの読み手のことを考え、「専門的な部分」を情報発信していることが分かる。

シノさんが自分で作ったワールドに連れていってもらい、ワールドに展示されているポスターを眺めつつ、イベントの話をしました。

この写真は「ホテル・カデシュ」という、洋画系ロールプレイのイベントについて説明。このイベントはVRChatの間では大変有名なコミュニティのひとつで、洋画の風景を守るため参加者もマフィアの格好をしないといけないドレスコード必須のイベントです。「会いに行けるイベント」の一種で、洋画の世界にいる人を会うためにアバターを改変する人がいるという。

ホテル・カデシュのホームページ

https://www.hotelqadesh.com/

ホテル・カデシュについて（メタカル最前線の記事）

VRChatの洋画系RP「ホテル・カデシュ」公式ホームページがリニューアルキャラクター設定などがより見られるように | メタカル最前線