どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅（つばめや こが）だ。
今年の終わりが近づく中、「流行語大賞」が決まりましたし、「アレ」を忘れてはならない時がきました。そう、「今年の漢字」だ。
「今年の漢字」といえば、京都の清水寺でお坊さんが大きな紙の前で思いを込めて一文字を書くイベントだ。お昼の14時になるとテレビ番組でその様子が映し出されるのが印象に残るだろう。
そこで今回、2023年の漢字は「税」に選ばれました。
なぜこの漢字を選んだ理由は、生活に直結する「増税」と「減税」の動きが注目されました。お仕事でいろいろと大変苦しめられた「インボイス制度」がありましたし、今年の10月ごろに改正で変わった「ふるさと納税」など、「税」にまつわる話題が取り上げられました。「税」が選ばれたのは2014年以来の2度目だそうです。
そこで去年やったQuest単騎でも習字が書けるワールド、「胡蝶庵（こちょうあん）」の「宿坊」で、今回も2023年の漢字と私の漢字一文字を書きます。
関連記事はこちら（去年は「戦」でした）
では、はじめに2023年の漢字である「税」を書いてみます。
VRで習字を書くのは久しぶりだな。ちょっとコントローラーが震えそうだけど、上手く字が書けるかな？
あ、右側の部分が変だな。やり直しだ。
（※白色のボタンで書いた字を全部消すことができます。）
よし、出来た。今年の漢字は「税」だ！
右側の方はちょっと変かもしれないが、気にしないでおこう。
次は私の2023年の漢字を書きましょう。
最初一文字思いついて思いっきり書こうとしたが・・・
あー・・・はみ出てしまったな。消そう。
この辺が曲がってしまった。やり直しだ！
思い通りに書けず、コレジャナイ字ばかりだ。
慎重に書き終えたところで筆を置いた。
発表しよう。私の2023年の漢字一文字は・・・
「道」
この一文字を書いた理由は、やっぱり阪神のセリーグ優勝と38年ぶりの日本一を祝って、バーチャル「道」頓堀の飛び込みのイベントが大きかった。元々自分の思いつきで作ったポスターで大バズりし、イベントで「時の人」になるとは思いも寄らない出来事になりました。
バーチャルブロガーとして活動してから1周年迎えた時に、色んな人を利用して様々なアドバイスなどで自分が進む「道」を明らかにしたこともありました。
私は想像できないほどの出来事も色々とありました。
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「胡蝶庵」ではPCのみのワールドもありますが、「胡蝶庵・宿坊」の方はQuest（Android）対応のスタンドアロンのヘッドマウントディスプレイで、習字を体験することができます。
ぜひこのワールドに行ってみて、今年の漢字一文字や書き初めなど書いてSNSとかシェアしてみてはどうでしょう？
胡蝶庵・宿坊ーKochou_an・syukubou(Quest対応)
VRで書道が体験出来るワールド「胡蝶庵」をQuest（Android）対応できるように小型化と軽量化。ワールドの定員は4人なので人数に注意が必要。
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