どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。
おかげさまでVR日記が100回目を迎えることができました。おー、ぱちぱち!
元々私はバーチャルブロガーとして、VR世界での日常や旅の記録を綴ったんだ。最近ではVR世界でまわったワールドの紹介やレビューを焦点に当てるようになった。
VR日記はバーチャルブロガーとしての私を知る目的で、様々なクリエイターや関係者からの反応をいただくようになったんだ。
ああ、久しぶりだ。この懐かしい匂いは。
ラーメン屋台またあるんだ。しょうゆベースのラーメンがまた食べたくなってきたな。
実はこのワールドはVR日記の1回目紹介したものだ。「秋夜」という、秋の京都のような街の風景だよ。PC&Quest対応でも楽しめるんだ。
今回はVR日記記念すべき100回を迎え、これまでの出来事を振り返ろうと思います。
VR日記の第一号は・・・
VR日記の第1回目のワールドは「秋夜」。美しい秋の風景と京都のような街並み、川に浮かぶ、ほのかに光る灯籠。美しい風景だけではなく、ワールドの奥に美味しいラーメンの屋台があったので、一杯美味しくいただきました。
このブログの記事を書いた時は、まだ私がブログを開設する準備の真っ只中で、「どういったブログを書こうか」と考えていました。VR世界の旅や日常の出来事を日記スタイルで書いてみようと決めました。
最初はフォトショップのソフトで文字を入れる作業を試みましたが、手間がかかるためすぐに諦めました。写真を撮影してブログにアップするだけでなく、暗い部分や写りにくいものを加工することが必要でした。
最近はブログの見出し部分(アイキャッチ)の画像には、凝った工夫が求められることに気がつきました。
日記の内容やスタイルを工夫するだけでなく、画像の加工にも挑戦し、試行錯誤を重ねています。
迷走中のVR日記
当時、私のVR日記はなかなか思うようにいかず、煮詰まった感じばかりでした。特に、ワールドに行った時に思ったことをストーリー形式で書いた記事は、自分の中でしっくりこないと感じていました。
気になったワールドだけを取り上げることで、その魅力を完全に感じ取れないという気づきもありました。
このような苦労があったこそ、日記の内容やアプローチを変える決断をすることが出来たかもしれません。
ワールド紹介・レビューにシフト
有名なワールドを独自の目線で紹介することにチャレンジしました。
ぽこピーランドやメタスカなど、Webメディアで大きく取り上げられたワールドを、自分なりの視点から掘り下げてみようと思いました。元々は有名なワールドを紹介するのに抵抗がありましたが、別の視点でアプローチすると面白いと感じたからです。
特に、メタスカや京セラなどの往来さんが手がけたワールドは、注目される要素が多かったです。
旅する感覚で書くだけではなく、ワールドの雰囲気や面白い発見など、レビュー(感想)でまとめるようになりました。シフトを変えることで、より深くワールドを掘り下げることができるようになりました。自分なりの見解を発信することが楽しくなりました。
ぽこピーランドのお化け屋敷「ピ虐研究所」の体験が個人的には一番の思い出です。その時はノリノリで記事を書いていました。ワールド自体は怖かったのですが、お化け屋敷の特徴や印象を捉えたり、写真のキャプションも添えて紹介するのがとても楽しかった。
ぽこピーランド自体も口コミで大変注目されており、記事を読んでくれた人もいました。VR日記を書くのは、楽しい思い出を振り返るのに最適だと感じました。
最後に一言
VR日記を振り返りながら、思い出をブログに書き綴ることは本当に貴重な体験でした。日常の出来事だけでなく、ワールドの魅力や感想を書き記すことができて、これからも続けていきたいと思います。
さまざまな試行錯誤の中で、VR日記もまた続いていきます!